親芋(てていも)のグレーあえ

ティアラマミィ
ティアラマミィ @cook_40067301

胡麻和えと白和えを足した甘いグレー色のあえ衣で親芋(てていも)を和えてみました。ミルミキサーを使って簡単にごますり♪
このレシピの生い立ち
最近は捨てられることが多い里芋の親芋ですが、富山県呉西地区では「てていも」と呼び、しばしば食卓にのぼります。私は里芋よりも好きだったりします☆ 育てている方に「親芋ずき」をアピールしてあるので、よく頂きます(^^)v

親芋(てていも)のグレーあえ

胡麻和えと白和えを足した甘いグレー色のあえ衣で親芋(てていも)を和えてみました。ミルミキサーを使って簡単にごますり♪
このレシピの生い立ち
最近は捨てられることが多い里芋の親芋ですが、富山県呉西地区では「てていも」と呼び、しばしば食卓にのぼります。私は里芋よりも好きだったりします☆ 育てている方に「親芋ずき」をアピールしてあるので、よく頂きます(^^)v

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材料

6~8人分
  1. 里芋親芋 正味600g
  2. 小さじ1程度
  3. いりごま(黒) 大さじ4
  4. ☆砂糖(好みで加減する) 大さじ2
  5. ☆味噌 大さじ2
  6. ☆蜂蜜(好みで加減する) 大さじ1
  7. 木綿豆腐 100g
  8. 芋の茹で汁 適量

作り方

  1. 1

    皮をむいた里芋の親芋です。里芋と変わらないものもあれば、繊維質でザクザクした食感のものもあります。私はどちらも好きです☆

  2. 2

    あえ衣の材料を準備する。

  3. 3

    2cm角に切った木綿豆腐を下茹でしザルにあけ水分を飛ばしておく。

  4. 4

    フライパンでいりごま(黒)を入れ軽く煎って冷ます。

  5. 5

    親芋を半分に割り、厚さ1cmに切る。

  6. 6

    親芋はアクが強いので、一度茹でこぼす。

  7. 7

    【6】の親芋をザルにとって鍋に戻し、水をかぶるくらいの新たな水に塩を加えてやわらかくなるまで茹でる。

  8. 8

    茹であがったらザルにあけ、水分を飛ばす。

  9. 9

    ミルミキサーに煎って冷ましたごまを入れ、ミルする。

  10. 10

    【9】のミルカップに☆印の材料を足し入れ、再度ミルする。(この時点で混ざり具合にムラがあっても大丈夫)

  11. 11

    さらに【3】の木綿豆腐を加えミルする。芋の茹で汁で濃度を調節する。

  12. 12

    グレーの和え衣ができました。シリコンヘラなどを使ってボウルに移します。

  13. 13

    【8】の親芋を【12】のボウルに入れ、和え衣で和える。

  14. 14

    グレーの親芋にグレーの和え衣の『グレーあえ』完成!

コツ・ポイント

親芋のアクは取りたいのですが、茹で過ぎに注意です。「ともあえ」になっても、それはそれで美味しいのですけど・・・。

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クックパッドをはじめたきっかけは、自分の覚書と当時一人暮らしを始めた娘の献立ヒントになればと考えたのですが、今や娘は管理栄養士資格と栄養教諭資格を取得し帰郷→からの結婚→出産(^^)息子もUターン就職。と、子育てはひと段落かな(^^)レシピを書くために材料を量って作る作業は、塩分量やカロリーを再認識することになり勉強にもなります♪
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