柔らか~モチモチ☆トマトベーグル

大好きなベーグルのトマトバージョン。パステルオレンジの色がとってもきれいなお洒落なベーグルができました。サンドイッチにするとほのかなトマトの風味が活きてとっても美味しいのです~。トマトジュースを使って簡単に。ノンオイノンエッグでヘルシー♪
このレシピの生い立ち
退会されたHALLさんの「つるつるベーグル(成型画像有)」で紹介されていたベーグルの成型の仕方が私には一番上手にツルツルに成型できます。息子が大好きなベーグルを毎日毎日焼くうちに簡単にできるレシピ(オヤツサイズ☆40分で焼きあがるベーグル)で作るようになり、その後、冷めてもモチモチ柔らかなベーグルを作りたくっていろいろなレシピを試してみて。冷蔵庫で冷やすアイディアはクオカのベーグルレシピより~。
柔らか~モチモチ☆トマトベーグル
大好きなベーグルのトマトバージョン。パステルオレンジの色がとってもきれいなお洒落なベーグルができました。サンドイッチにするとほのかなトマトの風味が活きてとっても美味しいのです~。トマトジュースを使って簡単に。ノンオイノンエッグでヘルシー♪
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退会されたHALLさんの「つるつるベーグル(成型画像有)」で紹介されていたベーグルの成型の仕方が私には一番上手にツルツルに成型できます。息子が大好きなベーグルを毎日毎日焼くうちに簡単にできるレシピ(オヤツサイズ☆40分で焼きあがるベーグル)で作るようになり、その後、冷めてもモチモチ柔らかなベーグルを作りたくっていろいろなレシピを試してみて。冷蔵庫で冷やすアイディアはクオカのベーグルレシピより~。
作り方
- 1
パン焼き器をお持ちの方は全ての材料を入れて、生地コースにセットする。捏ねが終了したら醗酵させずに生地を取り出す。 手捏ねの場合は、手順2~4を参照してくださいね♪
- 2
手捏ねの場合1)「下準備」 ☆の材料をボウルに入れてよくかきまぜて10分くらい放置しておく(ドライイーストが活性化してクリィミイな泡が立ちます)。 ●の材料を別ボウルに入れて、手動の泡だて器で空気をふくませるようにくるくるよくかき混ぜる
- 3
手捏ねの場合 2)「材料をあわせる」 ●のボウルの中の粉類を山形にして、真ん中を窪ませ、そこに☆のボウルに入ったイースト液を一気に流し入れ、菜ばしで大きくクルクルとかき混ぜ、生地がある程度一つになったら捏ね始める。
- 4
手捏ねの場合 3)「捏ね10分~15分」 一塊になったら、手で捏ねる。ボウルの中で掌で押したりボウルに叩きつけたりしながら10分~15分くらい捏ねる。粉っぽさがなくなって表面がつるんとしてきたらOK。(写真参照)
- 5
[ベンチタイム10分]捏ねた生地を一つにまとめてラップをかぶせて、ベンチタイム10分。その間にベーグルに混ぜ込む具を用意しオーブンシートを約8センチ四方に切ったものを4枚用意する。
- 6
★ここからの成型のやり方は、退会されたHALLさんの「つるつるベーグル」の成型のやり方で作っています。退会されて参照での紹介が不可能でしたので恐れ入りながら私の下手な説明でHALLさんのベーグル成型のやり方を説明させていただきました。
- 7
[成型] スケッパーで生地を4等分にし、生地を一度丸めなおしてから、作業台の上におき手で軽く押しつぶす。麺棒で上下左右にのばし長細い楕円形にする。上半分を折って掌で叩いて空気をぬき、用意した具をのせる
- 8
「成型2」下半分を折りまた掌で叩いて空気をぬく。更に具をのせる。端と端をつまんでしっかりとくっつける。裏返ししてもう一度掌で満遍なく軽く叩き押す。それから棒状になった生地をコロコロ転がしながら20cmくらいにのばす。
- 9
[成型3]先端同士を少し平べったく形を変えてお互いをしっかりと包むようにしてドーナツ型に整える。手順3で用意した8cm四方に切ったオーブンシートにそれぞれのせる。(ケトリング中に自然にシートははがれます
- 10
[醗酵 15分~30分] 成型終了後、固く絞った濡れ布巾をかけ、暖かい場所で、約15分~30分、生地が1.5倍に膨らむくらいまで醗酵させる。(写真参照)上手な醗酵のコツは、crossさんのレシピ(ID:17390029)の手順10がお勧め♪
- 11
~醗酵のヒント~暖かい地域にお住まいの方(南国ね)や、非常に熱い夏などはこの醗酵過程を省いてもらったほうが、ベーグル生地がだれず美味しくできます。その場合は成型後、ケトリング用のお湯が沸くまで布きんをかぶせて放置しておくのがコツ♪
- 12
[ケトリング用のお湯を準備] 生地の醗酵を確認したらすぐにフライパンに水を入れ、蜂蜜と砂糖(ケトリング用)をいれてかき混ぜ、沸騰させる。*お店のようなツヤツヤベーグルをめざすなら、モラセスを購入して、砂糖と蜂蜜の変わりに使用するのがお勧め♪
- 13
[ケトリング 片面1分ずつ] 火を必ず弱火にして、ベーグルを1個づつ4個すべてをフライパンに投入。1分たったら、入れた順番に裏返してさらに1分ケトリング。一つずつ網じゃくしですくってよく水気をふきとって、オーブンシートをひいた天板に並べる。
- 14
~ベーグルの食感の違いのコツはここからです~『柔らかモチッとベーグル』をご希望の場合は、次の手順16へ。(冷却は必要なしです)『モチモチで噛み応えのあるハードベーグル』の場合は、手順15の冷却をおこなってくださいね。 [写真は茹でた直後]
- 15
[冷却] 天板ごと冷蔵庫にすぐに入れて5分ほど冷却。生地を一度引き締めます。これがモチモチハードベーグルの秘訣♪ 冷蔵庫で冷やしている間に、オーブンを210度に余熱開始します
- 16
[焼く 15分] 冷蔵庫から出し、一度ベーグルの形を整えてから、210度で15分焼いたらできあがり。(我が家のレンジオーブンは500wです。あまり火力は強くないタイプだと思います。オーブンによって温度は加減してください)
- 17
※ トマトジュースについて ※ 無塩のトマトジュースを使ったレシピになっていますが、有塩のトマトジュースでも可能です。その場合は、材料の粗塩をはぶいてくださいね♪(塩味が利いたサンドイッチに美味しいベーグルができますよ~)
- 18
おまけ] ちなみに、トマトジュースなしの、ぬるま湯(140cc)で焼くプレーンタイプも美味しいですよ~。水分量は季節やその日の乾燥具合によって調節してくださいね。だいたい140g~150gの間で調整して、耳たぶくらいの硬さになるように。
- 19
翌日、半分にスライスして、軽くトーストしてサンドイッチにしました。トマトの風味が活きてとっても旨味があるサンドイッチになります。美味しいですよ~おすすめ。
- 20
息子の大スキなレーズン入り。トマトの酸味はほとんど感じませんので、抵抗なく食べてくれました。
キメが細かくって、もちっりやわらかなベーグルです。
コツ・ポイント
☆ケトリングは必ず弱火にしてから行なうことが大切☆オーブンの温度は、200度~250度の間で調節してくださいね。☆ベーグルの食感の違いを生むコツは、手順14と15を参照してくださいね。☆上手な醗酵のコツは、参考にしたレシピ、CROSSさんの90分で手捏ねパンの手順10が一番わかりやすく成功しますのでお勧めです!☆ケトリング後は乾いた布ふきんなどで水気をしっかりふくと、表面がきれにしあがりますよ~。
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