自家製酵母でクロワッサン&チョコクロ

HB使用です。お気に入りは紅茶酵母ですが今回はレーズン酵母で。
このレシピの生い立ち
義母の誕生日に送ったガレット・デ・ロワがうまく層になってくれたので(パイ生地は生まれて始めて成功)クロワッサンに挑戦しました。折込さえうまくできたらなんとか食えるかと…(^^;)折込用バターは薄く伸ばして常に何枚か冷蔵庫にストックしてます♪
自家製酵母でクロワッサン&チョコクロ
HB使用です。お気に入りは紅茶酵母ですが今回はレーズン酵母で。
このレシピの生い立ち
義母の誕生日に送ったガレット・デ・ロワがうまく層になってくれたので(パイ生地は生まれて始めて成功)クロワッサンに挑戦しました。折込さえうまくできたらなんとか食えるかと…(^^;)折込用バターは薄く伸ばして常に何枚か冷蔵庫にストックしてます♪
作り方
- 1
チョコと折込用バター以外の材料をHBに入れて「生地作り」コースで1時発酵まで終わった後、1時間以上HBに放置する。(乾燥に注意)
- 2
チョコは棒状に切って冷蔵庫に入れておく。折込用バターは15~20㎝四方に伸ばしてラップに包み、冷蔵庫で冷やし固める。
- 3
生地を取り出し、打ち粉をした台に乗せて2分割してラップか固く絞った濡れふきんをかけて30分ベンチタイムを置く。
- 4
ベンチタイムを置いた生地に深めに十字に切り目を入れて(中まで冷え易い&開いて四角に伸ばしやすい)冷蔵庫で1時間以上冷やす。
- 5
打ち粉をした台で生地を25×25㎝四方に伸ばし、対角に(生地□に対してバター◇になるように)折込用バターを置いて生地の四隅を折ってバターを包む。
- 6
生地を綿棒で伸ばし、三つ折にしてさらに伸ばし、また三つ折り、もう一度伸ばして三つ折にして冷蔵庫で1時間以上ねかす。
- 7
⑥の工程を3回繰り返し、冷蔵庫から出した生地を綿棒で長方形に伸ばして二等辺三角形に切って底辺に縦に1㎝ほど切り目をいれる。
- 8
チョコクロにしたい分は巻き始めに棒状のチョコを巻き込んで、底辺を軽く引っ張るようにしてふんわり巻いていく。
- 9
二次発酵を常温で2時間程度。(酵母の活動具合によって調整してください)層の厚みが1.5~2倍になったら牛乳か水溶き卵黄を塗って190度のオーブンで約20分焼く。
- 10
できあがり~~♪
コツ・ポイント
コツはやっぱり温度管理です。折込み中はバターが溶けないように低温管理を!いざとなったら冷凍室も上手く使用して。天然酵母は名前のとおり天然なので生地の状態をマメにチェックして生地の固さや発酵時間は酵母ちゃんのペースに合わせてあげてくださいね。私もレシピの分量や時間にとらわれず、生地と相談して作ってるのでレシピはあくまで目安です。私は二次発酵は一晩常温のままのオーブンに入れます。
似たレシピ
-
-
自家製レーズン酵母のクロワッサン☆ 自家製レーズン酵母のクロワッサン☆
簡単☆レーズン酵母で深みのある甘味★サクサクっ♪美味しいクロワッサンが作れます!低温発酵だから手間も半分に☆ほっぴぃmama★
-
-
-
-
-
"フレンチ・クロワッサン de Tanto!" "フレンチ・クロワッサン de Tanto!"
焼き立てのクロワッサンとミルクたっぷりのカフェ・オレがあるだけで、最高のブレックファーストに。ホームベーカリーで、生地をつくり、たっぷりバターを折込んで、香ばしいフレンチ風のクロワッサンを作ってみたよ。 TANTO -
その他のレシピ