時間をかけて、じっくり煮込む「おでん」

taka@ベタメタル
taka@ベタメタル @cook_40054832

春先や、梅雨寒のころ、秋が深まる頃と、ほぼ1年中楽しめる「おでん」。時間をかけた分、みんなで囲む時の幸せ感がたまらない♪
このレシピの生い立ち
私が夜遅い日でも、おいしい晩御飯を、と心がける中で、「おでん」はこの作り方が定番となりました。前日から仕込み、「明日の晩御飯はおいしいよ」と言える「おでん」は、子どもたちと私をつないでくれる、大切なメニューです。

時間をかけて、じっくり煮込む「おでん」

春先や、梅雨寒のころ、秋が深まる頃と、ほぼ1年中楽しめる「おでん」。時間をかけた分、みんなで囲む時の幸せ感がたまらない♪
このレシピの生い立ち
私が夜遅い日でも、おいしい晩御飯を、と心がける中で、「おでん」はこの作り方が定番となりました。前日から仕込み、「明日の晩御飯はおいしいよ」と言える「おでん」は、子どもたちと私をつないでくれる、大切なメニューです。

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材料

4,5人分
  1. 牛生すじ肉 400~500g
  2. 牛すね肉(煮込み用肉) 500g
  3. 長葱 大2本
  4. 大根 大1本
  5. たまご 10個
  6. おでん用こんにゃく 1袋
  7. 結び糸こんにゃく 3パック
  8. がんもどき 2パック
  9. 作り方参照
  10. 麺つゆ 150cc
  11. みりん(風調味料) 50cc
  12. しょうゆ 50cc

作り方

  1. 1

    牛生スジ肉と牛すね肉(煮込み用肉)は鍋で一度煮立たせ、湯を捨てる。

  2. 2

    肉がたっぷりとかぶるほどの水と、葱を入れ、火にかける。

  3. 3

    煮立ってきたら、酒を100ccほど入れる。

  4. 4

    1時間ほど煮込んだら、大根を入れる。

  5. 5

    大根が馴染んできたら、麺つゆを50ccほど、みりん(風調味料)を50ccほど入れる。

  6. 6

    大根を入れて30分ほど経ったら(もっと時間が経過しても構いません)こんにゃく類を入れる。

  7. 7

    弱火にして、じっくり煮込む。こんにゃくがだし汁と馴染んできたら、卵をゆで始める。

  8. 8

    茹で上がり、殻をむいたゆで卵を入れ、しょうゆ50cc、酒50ccを加え、蓋をして弱火で1時間以上煮込む。

  9. 9

    寝る前に火を止め、蓋をしたまま一晩寝かせる。汁気が少ないようなら、水と酒を適量足し、一煮立ちさせてから火を止める。

  10. 10

    一晩たった朝、起きてすぐ練り物やがんもどき等を入れ、酒50cc程度を加えて火にかける。味をみて、好みで麺つゆ、醤油を足す

  11. 11

    出かけるときに火を止め、蓋をしてそのまま夕食時まで寝かせる。

  12. 12

    出来上がり!

コツ・ポイント

材料は、基本的に「好きなものを好きなだけ」です。コツは、牛スネ肉、牛スジ肉(出来る限り生で!スネ肉がなくても、スジだけでも美味しいです)を、大根、こんにゃく、卵とともに前日から煮込み、一晩寝かせることです。時間が美味しさを保証してくれます!

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仕事に音楽活動、そして食事の準備を、楽しみながらしています。順に独立していく子どもたちが、ハハの味を食べたい時、クックパッドを見てつくるそうです。料理は好きですが、手早く(作り手の負担を少なく、市販のものを上手く使って)、でも見た目に楽しく、そしておいしくできるか、を1人で追求しています。マイキッチンの名前の由来は、10年程活動しているメタルバンドの名前です(^ ^)。
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