時間をかけて、じっくり煮込む「おでん」

春先や、梅雨寒のころ、秋が深まる頃と、ほぼ1年中楽しめる「おでん」。時間をかけた分、みんなで囲む時の幸せ感がたまらない♪
このレシピの生い立ち
私が夜遅い日でも、おいしい晩御飯を、と心がける中で、「おでん」はこの作り方が定番となりました。前日から仕込み、「明日の晩御飯はおいしいよ」と言える「おでん」は、子どもたちと私をつないでくれる、大切なメニューです。
時間をかけて、じっくり煮込む「おでん」
春先や、梅雨寒のころ、秋が深まる頃と、ほぼ1年中楽しめる「おでん」。時間をかけた分、みんなで囲む時の幸せ感がたまらない♪
このレシピの生い立ち
私が夜遅い日でも、おいしい晩御飯を、と心がける中で、「おでん」はこの作り方が定番となりました。前日から仕込み、「明日の晩御飯はおいしいよ」と言える「おでん」は、子どもたちと私をつないでくれる、大切なメニューです。
作り方
- 1
牛生スジ肉と牛すね肉(煮込み用肉)は鍋で一度煮立たせ、湯を捨てる。
- 2
肉がたっぷりとかぶるほどの水と、葱を入れ、火にかける。
- 3
煮立ってきたら、酒を100ccほど入れる。
- 4
1時間ほど煮込んだら、大根を入れる。
- 5
大根が馴染んできたら、麺つゆを50ccほど、みりん(風調味料)を50ccほど入れる。
- 6
大根を入れて30分ほど経ったら(もっと時間が経過しても構いません)こんにゃく類を入れる。
- 7
弱火にして、じっくり煮込む。こんにゃくがだし汁と馴染んできたら、卵をゆで始める。
- 8
茹で上がり、殻をむいたゆで卵を入れ、しょうゆ50cc、酒50ccを加え、蓋をして弱火で1時間以上煮込む。
- 9
寝る前に火を止め、蓋をしたまま一晩寝かせる。汁気が少ないようなら、水と酒を適量足し、一煮立ちさせてから火を止める。
- 10
一晩たった朝、起きてすぐ練り物やがんもどき等を入れ、酒50cc程度を加えて火にかける。味をみて、好みで麺つゆ、醤油を足す
- 11
出かけるときに火を止め、蓋をしてそのまま夕食時まで寝かせる。
- 12
出来上がり!
コツ・ポイント
材料は、基本的に「好きなものを好きなだけ」です。コツは、牛スネ肉、牛スジ肉(出来る限り生で!スネ肉がなくても、スジだけでも美味しいです)を、大根、こんにゃく、卵とともに前日から煮込み、一晩寝かせることです。時間が美味しさを保証してくれます!
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