なすと大葉の味噌炒め

にんにくがミソ。なすが油を吸わない、時間が経っても水分がでないためのコツがあります♪そうめんの薬味代わりにもおいしい☆
このレシピの生い立ち
昔、職場の上司が大葉入りなすのみそ炒め(なべしぎ)を作ってくれてとてもおいしかったのですが、さらに好きなもの(ごま&にんにく)を加えていったらこうなりました。
なすと大葉の味噌炒め
にんにくがミソ。なすが油を吸わない、時間が経っても水分がでないためのコツがあります♪そうめんの薬味代わりにもおいしい☆
このレシピの生い立ち
昔、職場の上司が大葉入りなすのみそ炒め(なべしぎ)を作ってくれてとてもおいしかったのですが、さらに好きなもの(ごま&にんにく)を加えていったらこうなりました。
作り方
- 1
なすは一口大の乱切りにし、水にさらしておく。大葉は千切りに、にんにくは5mm角くらいの粗みじん切りにする。
- 2
なすの水を切り、耐熱ボールなどに入れ、600Wで約5分レンジにかける。(しんなりして、少しかさが減ったらOK。)
- 3
フライパンに小さじ1程度の油を入れ、弱火でじっくりにんにくを炒める。香りが立ってきたら、手順2のなすを入れ(ボールの底に残った水分は入れない)、中火にしてさらに炒める。
- 4
手順3に、砂糖、酒、みりん、みそ(固いようなら分量の酒でとく)を加えて、水分がなくなるまでしっかり炒める。
- 5
しょうゆをまわしかけ、大葉とひねったゴマ(※1)を加えて手早く混ぜ合わせる。
- 6
できたてもおいしいですが、常備菜として冷蔵庫で冷やして食べてもおいしいです。写真はそうめんと一緒に頂く例です。
- 7
2008/11/12話題のレシピに入りました。つくれぽ下さった方はもちろん、作って下さったかた全員に感謝しています。
- 8
(※1)手順5「ひねったゴマ」:親指と人差し指で炒りゴマをギュッとこすり合わせて潰します。ほどよく粒感が残って潰せます。
コツ・ポイント
いわゆる「なべしぎ」ですが、我が家のは粗みじんのにんにく入りです。これでさらにご飯のすすむおかずになります(^^)v時々ピーマンも入ります。なすは生から炒めるとたくさん油を吸ってしまうので、一度レンジにかけてしんなりさせてから炒めると、ほとんど油を吸わない上に(テレビで見ました(^▽^;)) 、あくの出た余分な水分も取り除くことができます。みそは使うみその塩分によって量を加減してください。
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