2種類のじゃが芋を使ったポテトサラダ

ほくほく男爵、ねっとり北あかりの特徴を生かしたポテトサラダ。舌触りなめらかで食感もあります。あと、芋は蒸すこと!
このレシピの生い立ち
北海道で暮らしていた時農作業中に聞いていたラジオの中で、ポテトサラダは男爵と北あかりを混ぜて作るというリスナーの方の話を聞き試したところおいしかったので。
2種類のじゃが芋を使ったポテトサラダ
ほくほく男爵、ねっとり北あかりの特徴を生かしたポテトサラダ。舌触りなめらかで食感もあります。あと、芋は蒸すこと!
このレシピの生い立ち
北海道で暮らしていた時農作業中に聞いていたラジオの中で、ポテトサラダは男爵と北あかりを混ぜて作るというリスナーの方の話を聞き試したところおいしかったので。
作り方
- 1
芋は蒸します。私はストーブの上に。
1時間20分くらいかかりました。
蓋はしました(念のため) - 2
にんじん、じゃが芋、たまねぎは千切りにします。
- 3
たまねぎは水にさらしてみましたが、やらなくてもいいかも。
水にさらした後、ぎゅっとしぼってしんなりさせました。 - 4
芋が蒸しあがりました。粗熱を取るため台に出します。
- 5
熱いうちのほうがつるんと皮がむけるので、がんばって皮をむきます。
- 6
ベーコンは油をひかないで、蒸し焼きみたいにします。蓋をして数分すると、いいにおいが。少し焦げ目がつくくらい。
- 7
焼いたベーコンは、1センチ幅くらいに切ります。
- 8
皮をむいた芋です。右3つが北あかり。左2つ男爵。色が違うのです。
残っている芽を包丁や指で取り除きます。 - 9
まな板の上でつぶします。私はこれがやりやすいです。
男爵は粗く、時々形が残るくらいに。北あかりは細かくつぶします。 - 10
北あかりを細かくつぶすのは、食べたときの滑らかさを出したいためです。
- 11
大きいボウルに、材料全部入れて、ヘラで混ぜながら味を付けていきます。
- 12
マヨネーズをあまり入れたくないのでお酢を入れました。入れなくてもいいです。
- 13
もっと芋芋しいほうがいい方は、きゅうり、にんじん減らしたほうがいいと思います。
キャベツやツナにかえてもおいしいです。 - 14
次の日のポテトサラダってさらにおいしくなってますね。
コツ・ポイント
ポテトサラダを作るとき、私は水分を飛ばしたくないので芋は蒸します。蒸す方が芋の味がしっかり残るような気がします。時間はかかりますが、蒸した芋はじゃがバターで食べてもおいしいです。蒸したくない、蒸せない場合は弱火でコトコト茹でてください。
似たレシピ
-
インカのめざめを使った基本のポテトサラダ インカのめざめを使った基本のポテトサラダ
自家製のインカのめざめを使った、基本のポテトサラダ。イモが違うだけでこんなに美味しくなるものなの?ねっとりとして栗のよう 風見鶏シン -
■じゃがいも未使用だけどポテトサラダ!■ ■じゃがいも未使用だけどポテトサラダ!■
じゃがいもを使っていないのに、なめらかポテトサラダのような食感に、ヤミツキになること間違いなし!おためしあれ~♪nanacode
-
-
-
-
-
-
その他のレシピ