【母の味】無水肉じゃがクリームグラタン

あきたびじょん
あきたびじょん @cook_40053558

洋風の無水肉じゃがは大人も子供も大好き!
クリーミーなじゃがいも・甘い玉ねぎにベーコン・チーズのコクで忘れられない味に

このレシピの生い立ち
母が思いつきで作ったところ大成功。90年代からここぞという時、おもてなしに作り続けています。しかし毎回目分量とのことで、一緒に作り分量を確かめてきました。
肉じゃがのレシピのようでビジュアルはグラタン。しかし食すとどちらとも一線を画す料理。

【母の味】無水肉じゃがクリームグラタン

洋風の無水肉じゃがは大人も子供も大好き!
クリーミーなじゃがいも・甘い玉ねぎにベーコン・チーズのコクで忘れられない味に

このレシピの生い立ち
母が思いつきで作ったところ大成功。90年代からここぞという時、おもてなしに作り続けています。しかし毎回目分量とのことで、一緒に作り分量を確かめてきました。
肉じゃがのレシピのようでビジュアルはグラタン。しかし食すとどちらとも一線を画す料理。

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材料

4人がおかわりできる量
  1. じゃがいも(男爵) 大7個
  2. 玉ねぎ 2個
  3. ベーコン 110~130g
  4. 生クリーム(乳脂肪分45%推奨) 200ml
  5. 牛乳(生乳100%推奨) 適量
  6. バター 50g
  7. 適量
  8. こしょう 適量
  9. チーズ(とろけるタイプ) たっぷりがおすすめ
  10. セリ 少々

作り方

  1. 1

    じゃがいもは縦半分に切り、更にそれぞれを6等分に切ります。水にさらします。

  2. 2

    ベーコンはひと口大。玉ねぎは縦半分に切り、更に縦約3mmにスライスします。

  3. 3

    鍋にじゃがいもとひたひたの水を入れ、ふたをして中火で煮ます。煮ている間に次の作業を行います。

  4. 4

    フライパンにバターをいれて熱し、玉ねぎを炒めます。玉ねぎがしんなりとしたら、ベーコンを加えて炒めます。

  5. 5

    その後、塩小さじ2とこしょう5ふりを入れて混ぜます。塩辛いくらいが後ほどじゃがいもと合わせた時ちょうど良いです。

  6. 6

    3の鍋の様子を見ます。じゃがいもが半煮え(箸が少し刺せる程度)になったら、フタを少しスライドさせてお湯を全て捨てます。

  7. 7

    6に生クリームを全量入れ、ひたひたより少し少なくなるように牛乳を加えます。結構じゃがいもが顔出してるなーと思う程度です。

  8. 8

    更に塩小さじ2~3を加えて混ぜ、ふたをして中火で煮ます。突然グツグツと煮立ちふきこぼれるため、よく見ていてください。

  9. 9

    時々ヘラで混ぜます。ふきこぼれそうな状態が続いたら、フタをずらしてください。

  10. 10

    じゃがいもが完全に煮えて柔らかくなったら、弱火にしてふたを外します。ここから崩れを気にせずヘラで混ぜ続けます。

  11. 11

    もったりと重い質感に変わったところで、火を止めて味見をします。塩が足りないと感じたら少々足します。

  12. 12

    11に5を入れて、ヘラでよく混ぜ合わせます。耐熱皿に移し、チーズをたっぷりのせてオーブンで焦げ目が付くまで加熱します。

  13. 13

    または耐熱皿に移し、ラップをかけて電子レンジでチーズがとろけるまで加熱します。最後にパセリをかけたら完成です。

コツ・ポイント

◆10はじゃがいもが崩れた方が美味しくなります。ここでは焦がさないように混ぜ続けてください。突然、もったりとした質感に変わります。
◆丁寧に記載したため手順が多く見えますが、食材のカットさえ済むと意外と簡単です。
◆保存期間:冷蔵で2~3日

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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あきたびじょん
あきたびじょん @cook_40053558
に公開
父は元西洋料理長。でも家庭料理は母の方が得意。両親そろってキッチンに立つのが日常の光景でした。小学校から帰宅すると母が毎日手作りスイーツを用意してくれていた思い出は宝物。一緒に作ることもしばしばありました。温かい手料理は子供の心を育むものと感じています。まだ主婦でないため皆さんのレシピを参考にさせていただき勉強中。おかげさまで食生活が楽しく豊かになりました。心から感謝❤
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