ゴーヤーのカレー炒め

ご飯を食べようシリーズ第3弾。簡単&ご飯が進むオカズです。ゴーヤーの苦味がカレー味で隠れて子供にも食べやすくなってます。
このレシピの生い立ち
暑かったので、ゴーヤーチャンプルーを作ろうとして「あれ?卵がない?」と気付き、急遽予定変更で作ったけど、美味しくできちゃったメニューです。ゴーヤーが嫌いな娘もカレーの味で苦味が消えてパクパクでした。ご飯に乗せてカーリーファンにしてもOK。
ゴーヤーのカレー炒め
ご飯を食べようシリーズ第3弾。簡単&ご飯が進むオカズです。ゴーヤーの苦味がカレー味で隠れて子供にも食べやすくなってます。
このレシピの生い立ち
暑かったので、ゴーヤーチャンプルーを作ろうとして「あれ?卵がない?」と気付き、急遽予定変更で作ったけど、美味しくできちゃったメニューです。ゴーヤーが嫌いな娘もカレーの味で苦味が消えてパクパクでした。ご飯に乗せてカーリーファンにしてもOK。
作り方
- 1
ゴーヤーは半分に切ってわたを出して薄切り(苦いのが苦手ならできるだけ薄切りに)
- 2
切ったゴーヤーを塩(分量外)で揉んで、10分後に水で洗ってざるに空けます。これで苦味が少し取れます。
- 3
玉ねぎは薄切り。大根は太目の千切り。魚肉ハムは短冊切りにします。
- 4
豆腐は3cm角くらいの角柱に切った後、1cm厚くらいに切ります。ザルに入れ水気を切ります。
- 5
★印の調味料をボウルに合わせておきます。片栗粉を大さじ2の水(分量外)で溶いておきます。
- 6
中華なべに食用油を入れ火にかけます。煙が出るほど熱したら玉ねぎを入れて少ししんなりするまで炒めます。
- 7
次にゴーヤー、大根、魚肉ハムの順に入れ、ゴーヤーに火が通るまで炒めた後、酒を振ります。4で合わせた調味料を入れます。
- 8
素早く混ぜ、水分が沸いたら、4で溶いた片栗粉をもう一度混ぜて入れます。鍋を揺すりながら片栗粉に火を通せば完成です。
- 9
(備考)写真の魚肉ハムは沖縄料理でよく使うスパムの代わりです。安いしそれなりに似てます。魚肉ソーセージはちょっと違います
- 10
(備考)今回の辛さは子供向けです。お好みでカレー粉の量を調節して下さい。
コツ・ポイント
ゴーヤーの苦味を塩で揉んでとるのはチャンプルーでも使えます。それとゴーヤーは火が通るほど苦味が減るので、苦いのが好きな人は切る厚さと加熱時間を調節して下さい。水溶き片栗粉は加えてからちゃんと火を通さないとすぐに水っぽくなるので注意です!
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