中華屋さんの味♪鶏から揚げ”軟炸子鶏”

昔ながらの中華料理屋さんで出てくるような”表面カリッ&中身ジューシー”の鶏から揚げです。コツは二度揚げ。ぜひ試してみて♪
このレシピの生い立ち
子どものころ中華料理屋さんに連れてってもらうのが楽しみでした。一番好きだったのが鶏のから揚げ。カリっと柔らかくて、”不思議なピリピリ塩”を付けて食べるのが美味しかったーー鶏肉のうまみを引き出す下味と二度揚げ、花椒塩で再現してみました♪
中華屋さんの味♪鶏から揚げ”軟炸子鶏”
昔ながらの中華料理屋さんで出てくるような”表面カリッ&中身ジューシー”の鶏から揚げです。コツは二度揚げ。ぜひ試してみて♪
このレシピの生い立ち
子どものころ中華料理屋さんに連れてってもらうのが楽しみでした。一番好きだったのが鶏のから揚げ。カリっと柔らかくて、”不思議なピリピリ塩”を付けて食べるのが美味しかったーー鶏肉のうまみを引き出す下味と二度揚げ、花椒塩で再現してみました♪
作り方
- 1
鶏肉をまな板に置いて包丁の背で身のほうをトントン叩き、厚みをできるだけ均一にします。大きめ一口大に切ります。
- 2
鶏肉をボウルに入れて■下味■を全部入れ、しっかり揉みます。このまま30分~1時間ほど置いて味をしみ込ませます。
- 3
鶏肉のボウルに溶き卵を少しづつ流し入れて、よく混ぜます。溶き卵は片栗粉をつけるための”つなぎ”なので多すぎず。
- 4
揚げ油を160℃に熱します。天ぷらなら衣を落とすとのんびり浮き上がる温度。箸をつけるとチチチと細かい泡が出てくる温度。
- 5
鶏肉の両面に片栗粉をまぶしてから余計な粉をパタパタっとふり落とし、鶏肉の表面が粉っぽくなくなるまで置きます。
- 6
揚げ油が適温になったら鶏肉を入れていきます。浮かんできて油の表面に顔を出しそうになったらOK、いったんザルに上げます。
- 7
もう一度揚げます。油の温度を180℃に上げます。天ぷらの衣が瞬時に浮かび上がる温度。入れて20秒で引き上げて完成です。
- 8
花椒塩は、花椒(中華材料コーナーで売ってます)と天然塩を混ぜるだけ。ごく低温で軽く炒ると もっと美味しいです。
コツ・ポイント
鶏皮は嫌いなら除いてもOK/下味は手でよく揉みこんで/鶏肉に付ける溶き卵は薄めに…付け過ぎのまま片栗粉をまぶすと天ぷらみたいになっちゃいます/花椒塩のほか、塩&レモン、ケチャップ&マヨのオーロラソースでも美味しいです♪
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