みどふぁど流“梅が枝餅”

簡単な和菓子、太宰府天満宮の【梅が枝餅】みどふぁど流です・・・うまっ( ̄。 ̄;A
このレシピの生い立ち
太宰府天満宮の“梅が枝餅”を、いろんな媒体を参考に自己流で失敗無く簡単に出来るようにしてみました。覚え易くする為、粉の割合を半々にしましたが、白玉粉7割>上新粉3割(限度かな)にするともっちりします。本物は粒あんだったと思います。
みどふぁど流“梅が枝餅”
簡単な和菓子、太宰府天満宮の【梅が枝餅】みどふぁど流です・・・うまっ( ̄。 ̄;A
このレシピの生い立ち
太宰府天満宮の“梅が枝餅”を、いろんな媒体を参考に自己流で失敗無く簡単に出来るようにしてみました。覚え易くする為、粉の割合を半々にしましたが、白玉粉7割>上新粉3割(限度かな)にするともっちりします。本物は粒あんだったと思います。
作り方
- 1
白玉粉+上新粉をボウルに入れ、水を少しづつ入れながら耳たぶくらいの硬さになるまで混ぜる。水の分量はあくまで目安です。
- 2
手でよくこね、これをまな板の上に置き、長細くしてから10等分に切り分ける。あんは小さじ1(約13g)を10コ丸めておく。
- 3
小皿にごま油を入れる。これをを手のひらに塗って1をのせ、手のひらの大きさに広げる。真ん中を少しくぼませてあんをのせる。
- 4
あんを包んで皮を閉じ、とじ目にごま油を塗って、とじ目を上にしてクッキングペーパーを敷いたフライパンにのせる。
- 5
ここで、ごま油を塗った底がフラットな広めのコップで、薄くプレスして成形する。餅どうしが付かないよう間隔をあけてください。
- 6
油をひかずに並べて、蓋をして中火で片面5~6分焼いたら、ひっくり返してわずかに火を弱めて蓋をして4~5分焼く。
- 7
すぐに食べる時以外は、ラップに包むことをおすすめします(くっ付くので)。蒸気がこもっても大丈夫です。
コツ・ポイント
ごま油は遠慮なく思いきりつかってOKです。コップでプレスする時、くるくる回転させながら圧をくわえて薄く成形するといいです。あんが飛び出さずにキレイに出来ます。冷凍保存も出来ます。食べたい時は1分くらいチンすると、また美味しく食べれます。
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