アップル・クーヘン

gurecoco
gurecoco @cook_40050484

ドイツで最も人気が有り、最も家庭で多く作られる素朴でバターの風味とりんごの美味しさがしみじみと感じられるケーキです♪
このレシピの生い立ち
このケーキは直径が22cm以上のやや大きめの型で焼くことが多いのですが、日本の家庭に合う18cmのレシピにしました。

アップル・クーヘン

ドイツで最も人気が有り、最も家庭で多く作られる素朴でバターの風味とりんごの美味しさがしみじみと感じられるケーキです♪
このレシピの生い立ち
このケーキは直径が22cm以上のやや大きめの型で焼くことが多いのですが、日本の家庭に合う18cmのレシピにしました。

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材料

18cm丸型
  1. パウンド生地
  2.  薄力粉 130g
  3.  ベーキングパウダー 3g
  4.  バター(無塩) 100g
  5.  きび 45g
  6.  グラニュー糖 45g
  7.  バニラオイル 少々
  8.  塩 少々
  9.   2個
  10.  牛乳 大さじ1~1,5
  11.  りんごリキュール 大さじ1(なければ牛乳に置き換える)
  12.  ラムレーズン 25g
  13.  レモンの皮のすりおろし 少々
  14. フィリング
  15.  りんご(小ぶりのもの) 1、1/3
  16.  ラムレーズン 20g
  17.  スライスアーモンド 少々
  18. 焼き上がりに振る粉糖 適量
  19. レモン 小さじ1
  20. 適量
  21. 型に塗るバターと薄力粉 少々
  22. ☆☆☆我が家の定番

作り方

  1. 1

    りんごは6等分のくし形に切り、皮をむいて芯をとり、半分に切る。外側のカーブに厚みの1/3まで縦に細く切り目を入れる。

  2. 2

    切り目を入れ終わったものから変色を防ぐためにレモン汁(小さじ1)を加えた水に漬けておく。

  3. 3

    型にバターをぬって薄力粉をふり、底にオーブンシートを敷いておく。

  4. 4

    ボウルにクリーム状のバターときび糖、グラニュー糖を3回に分けて加え、ハンドミキサーで白ぽくなるまですり混ぜる。

  5. 5

    ④の嵩が倍くらいになってきたら、バニラオイル、塩、レモンの皮も加えて混ぜ合わせる。

  6. 6

    割りほぐした卵を4~5回に分けて加え、そのつどしっかり混ぜよく乳化させることが大事。

  7. 7

    ※卵が冷たすぎると分離しやすいので必ず常温に戻す。(私は、ぬるま湯に漬けちゃってます!)

  8. 8

    2回振るった粉類を再度振るいながら⑦に3回位に分けて加え、ゴムベラで混ぜ合わせる。

  9. 9

    りんごのリキュールと牛乳を加えて混ぜ合わせる。ラムレーズンも加えて混ぜ合わせる。

  10. 10

    ※⑨の生地をゴムベラですくい上げて、少し間があって落ちる位がベスト。

  11. 11

    ※生地がなかなか落ちずに固いようなら牛乳を足して混ぜ、少し柔らかくする。

  12. 12

    ③の型に⑨の生地を流し込み、表面を平らに均す。

  13. 13

    ②のりんごの水気を切り、キッチンペーパーなどで拭きながら生地の上に、切り目を上にして並べる。

  14. 14

    ※並べるとき、りんごの幅の広い方を外側にして放射状に並べる。中心の方にも同じように並べる。

  15. 15

    並べたりんごの表面に③で残った溶かしバターを塗り、ラムレーズンとスライスアーモンドを散らす。

  16. 16

    ※スライスアーモンドは少量なのでトースターなどでローストしてから散らす。

  17. 17

    170℃のオーブンに入れて35~40分焼き、竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がり。

  18. 18

    焼きたては、バターとりんごの風味が口の中いっぱいに広がり、本当に美味しくて大好きなケーキです♪

コツ・ポイント

工程⑨の生地が少し柔らかめの方が、焼きあがった時にフワッとして美味しいと思います♪
好みであんずジャムを塗っても良いですね。
また生クリームにグラニュー糖とバニラエッセンスを加え、8分立てにしたものを添えても美味しいです♪

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グレと申します。お菓子が大好きおばさんです。簡単でおいしいレシピを書いていこうと思います。また、随時レシピの見直しで訂正することがありますのでご了承くださいませ。
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