*翌日も美味しく*切り餅で大福

お正月にどっさりもらった切り餅で、おやつ作り!おもちの糖度を高くして時間が経っても硬くなりにくい大福を作りました。
このレシピの生い立ち
お餅を柔らかくしてあんこを包むだけだと、すぐ硬くなってしまいますよね。
でもせっかく作るなら次の日も食べられるおやつを作りたいなと思い、水あめを多めに入れた配合で作りました。
*翌日も美味しく*切り餅で大福
お正月にどっさりもらった切り餅で、おやつ作り!おもちの糖度を高くして時間が経っても硬くなりにくい大福を作りました。
このレシピの生い立ち
お餅を柔らかくしてあんこを包むだけだと、すぐ硬くなってしまいますよね。
でもせっかく作るなら次の日も食べられるおやつを作りたいなと思い、水あめを多めに入れた配合で作りました。
作り方
- 1
下準備。バット(または平たいお皿)に片栗粉をたっぷり敷いておく。あんこは8等分に分けて丸めておく。
- 2
鍋に水あめを入れる。切り餅は3~4cm角に切り、オーブンペーパーに並べ電子レンジで1~2分加熱する。
- 3
お餅を触って柔らかく感じるくらいになったら、電子レンジから出して水あめの鍋に移す。
- 4
鍋を加熱し、水あめがふつふつしてきたら弱火~とろ火で4~5分加熱する。へらやスプーンで絶えず混ぜながら加熱する。
- 5
餅と水あめが完全に混ざったら、火からおろす。そのまま置いて粗熱を取る。
- 6
餅が触れるくらいになったら、しっかりぬらした手で餅を取り分けて手のひらで潰し、広げて真ん中に粒あんを乗せて包む。
- 7
丸め終わったら、片栗粉のバットの上に乗せて片栗粉をまぶし、形を整えて出来上がり。
- 8
保存は常温で、乾燥しないようにラップでひとつひとつ包むと良いです。翌日も美味しく食べられます。
- 9
つぶあんの代わりに、小粒のイチゴを白あんで包んだものを用意しても。
- 10
イチゴ大福になります。
- 11
※当初はレンジで大きく膨らむまで加熱する手順でしたが、過熱しながら混ぜるレシピに見直しました。作りやすくなったと思います
コツ・ポイント
冷たい水あめだと混ざりにくいので加熱しながら作業するところがポイント。[改訂しました]
水あめと餅をしっかりと混ぜて滑らかにして下さい。
手作りの切り餅でつきすぎてないものを材料に使うと、出来上がりのお餅が少々粒っぽく感じるかもしれません。
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