茄子の焼き浸し

政治哲学者・中村聡一
政治哲学者・中村聡一 @cook_40094186
神戸

日本の夏、冷えたビールと。

鰹昆布の風味を茄子にたっぷり、よく冷やしてどうぞ。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫に、茄子と削節が余っていました。

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材料

作りおき
  1. 茄子 5本
  2. 出汁昆布、水 比率水1㍑、昆布20g
  3. 薄口醤油、濃口醤油、味醂、酒 比率0.5、0.5、1、1
  4. 鰹節 比率水1㍑、鰹節30g

作り方

  1. 1

    鍋に油をひかず、茄子を。腹側を下に。蓋して、5分程度弱火。触って、火が入っていれば、火を止めて、そのまま冷まします。

  2. 2

    鍋にクッキングシートかホイルを敷きそのうえで焼けば、くっつくリスクなく安全かも。

    茄子の皮に飾り包丁を。食べやすく。

  3. 3

    薄口醤油、味醂、酒、水を。

    昆布も。

    弱火で、じわじわ加熱します。昆布の旨味を引き出す。

  4. 4

    鰹節をクッキングペーパーにくるんで、鍋に。

    クッキングシートで、落し蓋。

    好みで、昆布は引き上げる。昆布臭さ対策。

  5. 5

    15ー20分、弱火で、炊きます。

    上がり。

  6. 6

    このまま冷まします。

    冷蔵庫で保存します。

  7. 7

    冷蔵庫に。

コツ・ポイント

油をひくと揚げ浸しに近くなり、また美味しいですが、本日は焼き浸しに。

茄子がくっついても、気にしなくて大丈夫です。炊いて、はがれてきます。ゴムヘラでやさしく。

炊く段階では、落し蓋を。炊き汁を皮側に還流。やらないと、皮がかたくなるかも。

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レシピ作者

政治哲学者・中村聡一
に公開
神戸
テニス桜田倶楽部の初代No1プロ選手です。全日本テニス順位一般男子シングルス1位、世界Jrランキング7位でした。今は大学でリベラルアーツ哲学を教える。料理は趣味。楽しくやれてます。料理の本を出版するのが夢です。YouTube料理チャネルを開設しました。政治哲学者 中村聡一の『エブリデイ・キュリナリィ』チャネルhttps://youtube.com/@s-nakamura.culinary.channel 
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