苦手さんにも♪簡単、さば寿司(バッテラ)

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クリスマスにもさば寿司♪(・・?)秋祭りやお正月には必ず姑と一緒に、たっくさん作ります。
このレシピの生い立ち
京都のすぐ隣、大阪の片田舎の我が町では、秋のお祭りには家族や嫁に出たものたち、皆で食卓を囲んで、さば寿司やすき焼きなどのごちそう食べるのが習わしです。 姑から教わったさば寿司。さば寿司が苦手だった私も大好きになりました♪毎年、20本は作ります!

苦手さんにも♪簡単、さば寿司(バッテラ)

クリスマスにもさば寿司♪(・・?)秋祭りやお正月には必ず姑と一緒に、たっくさん作ります。
このレシピの生い立ち
京都のすぐ隣、大阪の片田舎の我が町では、秋のお祭りには家族や嫁に出たものたち、皆で食卓を囲んで、さば寿司やすき焼きなどのごちそう食べるのが習わしです。 姑から教わったさば寿司。さば寿司が苦手だった私も大好きになりました♪毎年、20本は作ります!

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材料

4本
  1. 塩鯖 1本
  2. 鯖が漬かるくらい
  3. 昆布 10㎝2枚
  4. 寿司飯 4合
  5. 竹の皮 4枚

作り方

  1. 1

    「きずし用」「さば寿司用」と表記された、良い塩鯖を使って下さいね。

  2. 2

    3枚におろし、腹骨を取り除きます。お腹の部分のぬるっとした部分も取る。(または店でお寿司用におろしてもらう)

  3. 3

    バットに出汁昆布と身を入れ、ひたひたのお酢そ注ぎ一晩つけおく。(ラップでピッタリ覆うと、最小限のお酢で間に合います。)

  4. 4

    寿司飯を作って冷まします。

  5. 5

    酢でしめた鯖の薄皮をはぎ、真ん中の血合いと小骨のある部分を切り落とします。

  6. 6

    身の厚い所は、剥(へ)いで均等の厚さにしておきます。

  7. 7

    竹の皮の上に、皮目は下にして、四角くなるように身を置き、酢で濡らした押し型を乗せます。

  8. 8

    1合分の寿司飯を平に載せて体重をかけてしっかり押します。

  9. 9

    型を抜き、両脇を折りたたみ、上下を合わせて包みます。

  10. 10

    ヒモで3か所、しっかり結びます。涼しいところで半日~1日くらい、重しをかけて味をなじませます。

  11. 11

    食べるときはひっくり返して切り分けます。

  12. 12

    生姜を添えて、わさび醤油で食べるのが一番です♪

  13. 13

    こっちは、型を使わず、ふきんで成形したもの。

  14. 14

    こちらが皮なし。(姑バージョン) ⑤の時に、皮を残すようにして、もう1枚身を剥(へ)ぐとこんな感じ。当然こっちの方があっさりしてます♪

コツ・ポイント

ホームセンターで、安い紙製の竹の皮もどきが売ってたので、今回はそれを使いました(⑪まで)。これでも十分です。(雰囲気、雰囲気♪) お祭り時は、もちろんホンモノの竹の皮(⑫、⑬)を使いますが、皮や押し型がなくても、ガーゼ布巾やラップでしっかり巻けば大丈夫ですよ。 姑は、脂の乗った皮の部分を捨てて作ります。(^_^;)(⑬の写真)

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