メバルの素揚げ

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

明石に春を告げる魚のひとつメバル
塩焼きで小骨が気になる小さなメバルは両側背開きにして素揚げでサクサクに^^
このレシピの生い立ち
クロメバルは明石では春に旬を迎える春告げ魚のひとつです。
刺身、塩焼き、煮付けなど様々な料理でおいしく食べられますが、骨を取るのが大変な小さなものは骨から身を切り開いて丸ごと素揚げにしてしまいましょう!
良く揚げれば丸ごと食べられます^^

メバルの素揚げ

明石に春を告げる魚のひとつメバル
塩焼きで小骨が気になる小さなメバルは両側背開きにして素揚げでサクサクに^^
このレシピの生い立ち
クロメバルは明石では春に旬を迎える春告げ魚のひとつです。
刺身、塩焼き、煮付けなど様々な料理でおいしく食べられますが、骨を取るのが大変な小さなものは骨から身を切り開いて丸ごと素揚げにしてしまいましょう!
良く揚げれば丸ごと食べられます^^

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材料

2~3人分
  1. メバル(クロメバル)小 3尾
  2. 少々
  3. 大葉 1枚
  4. 水溶き小麦粉(大葉用) 少量
  5. サラダ油(揚げ用) 適量

作り方

  1. 1

    (写真は大メバル)
    素揚げには15cm未満の小メバルが向く。

  2. 2

    メバルのウロコをとる。

  3. 3

    口から割り箸を入れて両エラをはさみ込みながら腹の奥まで突っ込み、ねじりながら引き抜いてエラ・内臓を引き抜く。

  4. 4

    腹の中までよく水洗いしたあと水気を丁寧に拭き取り軽くふり塩をして20~30分寝かせる。

  5. 5

    水が出るので再度丁寧に拭き取り、背骨際から両側の身を切り開く。

  6. 6

    170℃の油で揚げる。
    身がきつね色になるまで揚げる。

  7. 7

    大葉は裏側にだけ水溶き小麦粉をつけ、衣がサクサクになるまで低温で揚げる。
    全て皿に盛り付けて出来上がり。

コツ・ポイント

6の工程のあと一度油からあげて粗熱をとり、再度揚げることでさらに骨までサクサクに揚がります。
よく揚げれば頭から丸ごと食べられます。

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明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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