バスク風ピーマンと卵の炒めもの

バスク地方の料理ピペラードを「うちのおかず」風に。彩りもきれいで、ごはんにもパンにもぴったり。
このレシピの生い立ち
バスク地方伝統の「ピペラード」はフランスではおなじみの一皿。本当は赤ピーマンだけ使い、卵はぽろぽろか半生、最後に生ハムをのっけたりするのですが、ピーマンは2色のほうがかわいいし、生ハムのっけんのもめんどくさい、卵もふんわりのほうがいいやん・・と、よくやる「トマトと卵炒め」を思い出して作りました。オリジナルとはだいぶ違うけど、うちではこっちが定番です。
バスク風ピーマンと卵の炒めもの
バスク地方の料理ピペラードを「うちのおかず」風に。彩りもきれいで、ごはんにもパンにもぴったり。
このレシピの生い立ち
バスク地方伝統の「ピペラード」はフランスではおなじみの一皿。本当は赤ピーマンだけ使い、卵はぽろぽろか半生、最後に生ハムをのっけたりするのですが、ピーマンは2色のほうがかわいいし、生ハムのっけんのもめんどくさい、卵もふんわりのほうがいいやん・・と、よくやる「トマトと卵炒め」を思い出して作りました。オリジナルとはだいぶ違うけど、うちではこっちが定番です。
作り方
- 1
にんにくと玉ねぎはみじん切り、ピーマン2色は縦に細切りにする。トマトはざく切りにする。卵はざっと溶いておく。
- 2
フライパンにオリーヴ油大さじ1をとって中火にかける。そこへにんにくを入れて、香りがたったら玉ねぎも加えて炒める。透き通り始めたら、ピーマン2色も加えてさらに炒める。
- 3
ピーマンに油がまわったら、ざく切りトマトを投入し水気を飛ばすような感じで炒める。
- 4
そこへ*印の材料を加えて、時々混ぜながらしばらく煮る。水気がほとんど無くなればOK。塩・胡椒で味をととのえて、別皿にとっておく。
- 5
フライパンをきれいにして、油大さじ2をとり、強火にかける。充分に熱くなれば、といておいた卵を入れて大きく混ぜ、ふんわりしたいり卵をつくる。
- 6
とっておいたピーマン炒めを卵のフライパンに戻し、軽く炒め合わせて完成。
コツ・ポイント
4の段階で水気がなくなるまで炒める事。でないと出来上がりがびちゃびちゃになります。 熱々でも冷たくてもいけます。私は残ったのを薄切りバゲットにのっけてお昼ごはんにするのが好きです。
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