茶筅でラテアート☆
エスプレッソマシンがなくても、簡単な模様なら茶筅でラテアートを楽しめます！
このレシピの生い立ち
ラテアートに挑戦したいがエスプレッソマシンがない…そんな私の目に留まった、ラテアート前のクレマ！
茶筅で点てた薄茶を思い出し、試しに作って見たところ、上手くできたので、本格的ではないけどUPしました。
茶筅でラテアート☆
エスプレッソマシンがなくても、簡単な模様なら茶筅でラテアートを楽しめます！
このレシピの生い立ち
ラテアートに挑戦したいがエスプレッソマシンがない…そんな私の目に留まった、ラテアート前のクレマ！
茶筅で点てた薄茶を思い出し、試しに作って見たところ、上手くできたので、本格的ではないけどUPしました。
作り方
- 1
この器は、100均で購入した小丼ですが、カフェオレ用にも使っています。
茶筅も最近だと、100均にあるようです。
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- 2
お湯で茶碗と茶筅を温めて、
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- 3
お湯を捨てて、抹茶を入れます。
茶杓がなければ小さじ1/2杯ぐらい。 -
- 4
お湯を注いで、
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- 5
茶筅で抹茶を点てます。
回すようにではなく、一直線に茶筅を動かすのが、私の抹茶の点て方です。 - 6
抹茶の気泡が荒いので、大きめの気泡を消すように茶筅で表面をなでます。
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- 7
気泡のキメが揃いました。
-
- 8
牛乳は、小さめの泡立て器を使っています。
- 9
牛乳の周りがチリチリと音がするぐらいまで火にかけ、火から下ろして勢いよく泡立ててください。
-
- 10
牛乳もキメの細かな泡になるように、泡立ててください。
鍋を揺すって底の牛乳と馴染ませるのがいいらしいです。 - 11
抹茶の入った茶碗にミルクを、縁から静かに注ぎます。
抹茶のクレマとミルクのフォーム(泡)が半分ずつになるように。 - 12
箸を片方使いました。ある程度太さがないと模様となる線が見えなくなるので、持ち手側を抹茶につけます。
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- 13
抹茶とミルクの境界線に波を描くように箸を動かし、
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- 14
最後に境界線をなぞるように波模様の中心を通る線を描きます。途中から説明が分かりづらいかもしれません(>_<)
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- 15
インスタントコーヒーでも試してみました。
我が家のコーヒーは粉末タイプです。 -
- 16
エスプレッソと同じような分量で、かなり濃度の高いコーヒー液にします。
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- 17
カップは小さくはないのですが、茶筅を動かしにくいので、カップを斜めに傾けて泡立てています。
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- 18
こんな感じのクレマになりました。
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- 19
抹茶と同じく、泡立てたミルクを注ぎます。何を作ろうかな…
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- 20
これはミルクフォームをスプーンで乗せました。
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- 21
箸をコーヒー液につけ、模様をつけるつもりで…
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- 22
何か変(-_-;)…練習しなければ！
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- 23
と言うわけで、なんちゃってラテアート2作品。
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コツ・ポイント
抹茶やコーヒーをキメの細かく厚みのあるクレマができるように泡立てること。
牛乳を注ぐ前の抹茶及びコーヒーの分量は、カップの1/4杯から1/5杯を目安にしています。
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