伝助あなごのすき焼き鍋

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

浜のかあちゃん直伝!!
ぷりぷりの伝助アナゴが主役の浜のすき焼き!!
このレシピの生い立ち
明石浦では300g以上の大きなアナゴを"デンスケ"と呼びます。デンスケはハモのように骨切りしてから料理します。骨切りはハモほど神経質になる必要はありません。
デンスケの鍋はハモのそれとは違った脂の旨味が味わえ、浜ならではの隠れた逸品です。

伝助あなごのすき焼き鍋

浜のかあちゃん直伝!!
ぷりぷりの伝助アナゴが主役の浜のすき焼き!!
このレシピの生い立ち
明石浦では300g以上の大きなアナゴを"デンスケ"と呼びます。デンスケはハモのように骨切りしてから料理します。骨切りはハモほど神経質になる必要はありません。
デンスケの鍋はハモのそれとは違った脂の旨味が味わえ、浜ならではの隠れた逸品です。

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材料

4~8人分
  1. 伝助アナゴ(開き) 3尾
  2. 椎茸 3個
  3. 白菜(ざく切り) 1/8株
  4. 白ネギ(斜め切り) 1本
  5. 焼き豆腐 1丁
  6. えのき茸 1パック
  7. 白滝 1パック
  8. ◎酒 1/2カップ
  9. ◎砂糖 大さじ3~5
  10. ◎しょう油 1/2カップ
  11. ◎みりん 1/2カップ
  12. 生卵 4~8個

作り方

  1. 1

    伝助は3~4cm幅にカットする。
    えのき茸は下部を切り取り適当に割いておく。
    白滝を適当にカットする。

  2. 2

    ◎を鍋に入れ煮立てる。(わりしたの完成。)

  3. 3

    全ての野菜、伝助をすき焼き鍋に盛る。

  4. 4

    わりしたを加えて中火にかけ、フタをして吹きこぼれに注意しながら煮立ったら弱火にして全体に火を通す。

  5. 5

    お好みで溶き卵につけて食べる。

コツ・ポイント

伝助は鍋に入れる前に少し炙っておくと余分な水分がとび、香ばしさが加わってより美味しく仕上がります。

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明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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