筍ごはんの献立4月16日

春のご馳走たけのこさん♫まずは筍ご飯でいただきましょう
このレシピの生い立ち
筍を頂いたので、この季節ならではの筍ご飯の献立で。お肉類をあえて献立に入れないことで、春の香りを楽しみます。
筍ごはんの献立4月16日
春のご馳走たけのこさん♫まずは筍ご飯でいただきましょう
このレシピの生い立ち
筍を頂いたので、この季節ならではの筍ご飯の献立で。お肉類をあえて献立に入れないことで、春の香りを楽しみます。
作り方
- 1
(筍ご飯)
筍(皮付き)は縦に中程まで包丁を入れて切り込みを入れ、皮を剥く。元々の大きさの1/3くらいになる。 - 2
大きな鍋に米ぬか一握りと唐辛子を数本入れたたっぷりの水に1の筍を入れて、落とし蓋をして30~1時間煮る。
- 3
そのまま冷めるまで取り出さずにおいておく。冷めたらよく洗い流してタッパーなどに水を入れて筍を保存する。
- 4
本来は皮を剥かずに茹でますが、家庭の鍋だと入りきらないこともありますので、そう言う場合は皮を剥いて簡単に茹でましょう。
- 5
茹でた筍の根元の方は5㎜くらいのイチョウ切りに、穂先の方は縦に8等分くらいに切る。
- 6
鍋に筍、油揚げ、人参、白だしと水300cc入れて弱火で10分煮る。具材と煮汁を分けておく。
- 7
炊く30分前に研いでおいたお米を炊飯器の釜に入れ、6の煮汁を入れ、そこに水を足していつもの水加減にする。
- 8
6の具材を上に乗せて、炊飯する。炊きあがったら15分ほど蒸らし、よくかき混ぜてできあがり。
- 9
(納豆のお焼き)
納豆にねぎと鰹節、添付されてるたれや辛子を入れてよく混ぜる。 - 10
小麦粉と卵と水を混ぜたら、それを9に入れよく混ぜる。
- 11
フライパンにごま油を入れ、10を流し入れ弱火で両面きつね色になるまで焼けばできあがり。
- 12
(天ぷら)
舞茸は食べやすい大きさにほぐす。大きめが良い。天ぷら粉を水で溶いて、薄めに衣をつけて揚げる。 - 13
舞茸はやや高めの油で手早く揚げる。コーンもスプーンで取り分けながら揚げる。
- 14
(新玉のサラダ)
ほぐしたかにかまと千切りのきゅうりと新玉にマヨネーズと胡椒を入れてよく混ぜ器に盛る。 - 15
(お吸い物)
鍋にお湯を沸かし、白だしを入れ、味を見て薄いようなら少し塩を入れる。器にアオサを入れ、そこにお出汁を注ぐ。 - 16
コツ・ポイント
筍の下ゆでは面倒くさいもの。皮を剥いてしまうと香りがなくなりそうですが、スーパーで売っているものならこれで充分です。ご飯派なるべく薄味にして、筍の美味しさを楽しんでください。
似たレシピ
その他のレシピ