根菜の呉汁

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

大豆たっぷりの呉汁は、八丁味噌のコクで、更に美味しさアップ。根菜をたっぷり加えることで、身体温め効果抜群ですよ。
このレシピの生い立ち
寒い季節を迎えると、必ず食べたくなるのが・・・大豆をすりつぶした呉汁。呉汁だけでも栄養価たっぷりだけれど、相性の良い根菜と一緒に煮干しの出し汁で煮てみたら、とっても奥深い味わいの呉汁が出来ましたよ。

根菜の呉汁

大豆たっぷりの呉汁は、八丁味噌のコクで、更に美味しさアップ。根菜をたっぷり加えることで、身体温め効果抜群ですよ。
このレシピの生い立ち
寒い季節を迎えると、必ず食べたくなるのが・・・大豆をすりつぶした呉汁。呉汁だけでも栄養価たっぷりだけれど、相性の良い根菜と一緒に煮干しの出し汁で煮てみたら、とっても奥深い味わいの呉汁が出来ましたよ。

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材料

4人分
  1. 大豆(乾) 70g
  2. 出し汁(煮干し30gでとったもの) 5カップ
  3. 八丁味噌 70~80gお好みで適宜
  4. 大根銀杏切り) 正味150g
  5. ゴボウ(ささがき) 正味80g
  6. 人参銀杏切り) 正味80g
  7. 油揚げ(千切り) 2枚約25g
  8. 薬味ネギ(小口切り) 2~3本

作り方

  1. 1

    大豆は一晩浸水しておく。出し汁に根菜・油揚げを入れ、柔らかくなるまで煮る。大豆と適量の煮汁をミキサーに入れて撹拌する。

  2. 2

    1を鍋にすべて戻し、火にかける。泡立ってきたら、中火にして、5分ほど煮
    る。

  3. 3

    2に味噌を溶き入れ、一煮立ちしたら火を止める。お椀に盛りつけ、ネギを添えて出来上がり。

コツ・ポイント

煮立ってきたときにでる白い泡は、栄養価の高いサポニンなので、そのまま煮こみましょう。野菜は、さつまいもやかぼちゃを入れても美味しく出来ます。お好みで七味唐辛子をふると、香り高くなります。市販の大豆の水煮を使えば、更にお手軽呉汁が出来ますよ。

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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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