ミニスコーン

Prism01
Prism01 @cook_40029220

ついついつまんで食べたくなるミニサイズのスコーンです。ちょっと塩味がきいていて、あとを引きます。
このレシピの生い立ち
材料の配合や手順は、自分の覚え書きもをかねて。
いつもは丸くひとまとめして、放射状に切り込みを入れるだけで焼いていました。
一品持ち寄りのときに、ちょこっとつまんで食べられるサイズで作ってみました。

ミニスコーン

ついついつまんで食べたくなるミニサイズのスコーンです。ちょっと塩味がきいていて、あとを引きます。
このレシピの生い立ち
材料の配合や手順は、自分の覚え書きもをかねて。
いつもは丸くひとまとめして、放射状に切り込みを入れるだけで焼いていました。
一品持ち寄りのときに、ちょこっとつまんで食べられるサイズで作ってみました。

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材料

  1. 薄力粉 200g
  2. ベーキングパウダー 大さじ1
  3. 砂糖  40g
  4. 小さじ1/4
  5. バター(有塩)  40g
  6. 1個
  7. ヨーグルト 卵と合わせて130g

作り方

  1. 1

    粉類は合わせてふるっておく。バターは薄く切っておくとあとの作業が楽です、卵とヨーグルトはよく混ぜ合わせておく。

  2. 2

    バターを粉と混ぜながら、カードやフォークで細かくする。細かくなったら、中を少しくぼませ、卵とヨーグルトの液を入れる。

  3. 3

    底からかえすようにしながら、全体がボロボロした感じになり、まだ少し粉っぽさが残るくらいまで混ぜる。こねないように。

  4. 4

    ビニール袋に手を入れて、生地を軽くひとまとめにしたら、手のひらのつけ根やグーでボールに押しつけるようにして伸ばしていく。

  5. 5

    ある程度伸ばしたら、3つにたたみ、軽く押してから裏返す(底の粉を取り込むようにする)。伸ばすたたむを3回繰り返す。

  6. 6

    最後に3つにたたんだ生地を軽く押しのばしてから、両端から中央に向かって折り、何となく四角にして、ビニール袋に入れる。

  7. 7

    袋に入れた生地を一辺15cmくらいの四角にのばし、冷蔵庫で1時間以上やすませる。
    天板にクッキングシートをしいておく。

  8. 8

    やすませた生地を軽く打ち粉をしたクッキングシートの上に取り出し、ベタつかない程度に上や横にも軽く打ち粉をする。

  9. 9

    生地を手で押し広げて、一辺が約18cmの正方形にする。このとき、包丁の腹などを横に当てるようにすると形を整えやすいです。

  10. 10

    四辺を切り落とし、中を5×5の小さい正方形に切り分ける。
    包丁は引かずに、押し切るようにするとよいです。

  11. 11

    切り分けた生地を間隔を開けて並べ直す。切り落とした端の生地は、半分の長さにして切り口が外になるようにして丸めました。

  12. 12

    200℃に予熱したオーブンで約10分焼き
    180℃に設定を下げて8分くらい焼く。温度・時間は適当に加減してください。

コツ・ポイント

柔らかめの生地です。材料はよく冷やしておき、前半の作業はあまり細かいことは気にせずに、手早くすすめます。
生地をしっかりやすませないで焼くと、膨らみづらかったり、焼き崩れの原因になります。
打ち粉が多すぎると、表面が固くなります。

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お菓子づくりが好きでよくつくります、材料がシンプルでとにかく手間がかからないものが多いです。大ざっぱすぎたり、試作品で失敗すると自分一人で消費しなければならないので大変です。 こちらには自分の覚え書きも兼ねて紹介し始めました。
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