ミニスコーン

ついついつまんで食べたくなるミニサイズのスコーンです。ちょっと塩味がきいていて、あとを引きます。
このレシピの生い立ち
材料の配合や手順は、自分の覚え書きもをかねて。
いつもは丸くひとまとめして、放射状に切り込みを入れるだけで焼いていました。
一品持ち寄りのときに、ちょこっとつまんで食べられるサイズで作ってみました。
ミニスコーン
ついついつまんで食べたくなるミニサイズのスコーンです。ちょっと塩味がきいていて、あとを引きます。
このレシピの生い立ち
材料の配合や手順は、自分の覚え書きもをかねて。
いつもは丸くひとまとめして、放射状に切り込みを入れるだけで焼いていました。
一品持ち寄りのときに、ちょこっとつまんで食べられるサイズで作ってみました。
作り方
- 1
粉類は合わせてふるっておく。バターは薄く切っておくとあとの作業が楽です、卵とヨーグルトはよく混ぜ合わせておく。
- 2
バターを粉と混ぜながら、カードやフォークで細かくする。細かくなったら、中を少しくぼませ、卵とヨーグルトの液を入れる。
- 3
底からかえすようにしながら、全体がボロボロした感じになり、まだ少し粉っぽさが残るくらいまで混ぜる。こねないように。
- 4
ビニール袋に手を入れて、生地を軽くひとまとめにしたら、手のひらのつけ根やグーでボールに押しつけるようにして伸ばしていく。
- 5
ある程度伸ばしたら、3つにたたみ、軽く押してから裏返す(底の粉を取り込むようにする)。伸ばすたたむを3回繰り返す。
- 6
最後に3つにたたんだ生地を軽く押しのばしてから、両端から中央に向かって折り、何となく四角にして、ビニール袋に入れる。
- 7
袋に入れた生地を一辺15cmくらいの四角にのばし、冷蔵庫で1時間以上やすませる。
天板にクッキングシートをしいておく。 - 8
やすませた生地を軽く打ち粉をしたクッキングシートの上に取り出し、ベタつかない程度に上や横にも軽く打ち粉をする。
- 9
生地を手で押し広げて、一辺が約18cmの正方形にする。このとき、包丁の腹などを横に当てるようにすると形を整えやすいです。
- 10
四辺を切り落とし、中を5×5の小さい正方形に切り分ける。
包丁は引かずに、押し切るようにするとよいです。 - 11
切り分けた生地を間隔を開けて並べ直す。切り落とした端の生地は、半分の長さにして切り口が外になるようにして丸めました。
- 12
200℃に予熱したオーブンで約10分焼き
180℃に設定を下げて8分くらい焼く。温度・時間は適当に加減してください。
コツ・ポイント
柔らかめの生地です。材料はよく冷やしておき、前半の作業はあまり細かいことは気にせずに、手早くすすめます。
生地をしっかりやすませないで焼くと、膨らみづらかったり、焼き崩れの原因になります。
打ち粉が多すぎると、表面が固くなります。
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