香味鶏飯 ピノチオ風シンガポールライス

pinocio4
pinocio4 @cook_40118887

レンジで蒸し鶏、【秘伝】のたれで味付け、新中国料理・香味鶏飯(こうみけいはん)と名付けました。
このレシピの生い立ち
以前作ったシンガポールチキンライスは少々しつこかったので、秘伝の中華をアレンジしました。酸味のあるたれはご飯とバツグンに合いますヨ。この日はニラがあったので、ソースに混ぜました。
シンガポールチキンライス(海南鶏飯)とは別物です。

香味鶏飯 ピノチオ風シンガポールライス

レンジで蒸し鶏、【秘伝】のたれで味付け、新中国料理・香味鶏飯(こうみけいはん)と名付けました。
このレシピの生い立ち
以前作ったシンガポールチキンライスは少々しつこかったので、秘伝の中華をアレンジしました。酸味のあるたれはご飯とバツグンに合いますヨ。この日はニラがあったので、ソースに混ぜました。
シンガポールチキンライス(海南鶏飯)とは別物です。

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材料

2人分
  1. ご飯 2膳
  2. 鶏もも肉 1枚
  3. A:塩 小さじ1/2
  4. A:こしょう 少々
  5. A:五香粉 極少々
  6. B:ねぎ(青い部分) 1本分
  7. B:しょうが(薄切り) 5枚
  8. B:酒または紹興酒 大さじ1
  9. セリ(乾燥) 少々
  10. 花椒粉 少々
  11. 香味ソース
  12. サラダ油 大さじ1
  13. 白ねぎ(みじん切り) 大さじ3
  14. しょうが(みじん切り) 大さじ1
  15. ☆砂糖 小さじ1
  16. ☆酢 大さじ1
  17. ☆しょうゆ 大さじ2
  18. ごま 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    鶏もも肉の厚みをだいたい均等にし(観音開き)、電子レンジOKの皿に乗せ、Aで下味を付けます。

  2. 2

    下味を付けた鶏肉にBのねぎ、しょうがを乗せ、お酒をふりかけ、ラップをしてレンジで蒸します。
    600wで6分。

  3. 3

    時間になってもラップをはずさずに、放置しておきます。(余熱にても火がはいります)。

  4. 4

    次に香味ソースを作ります。☆印の調味料を耐熱容器に入れてよく混ぜます。

  5. 5

    フライパンに、ねぎ、しょうが、サラダ油を入れて、弱火にかける。じっくりと温める感じです。

  6. 6

    ねぎの香りがしてきたら、熱いうちに、先ほどの調味料が入っている耐熱容器に入れます。軽く混ぜ合わせたら、ソースの完成です。

  7. 7

    蒸した鶏肉を取り出し、一口大に切ります。火が通っていなければ、細かくする前に、さらにレンジにかけます。

  8. 8

    お皿に温かいご飯を盛り、パセリ少々をふりかけ、一口大に切った鶏肉を盛り付け、香味ソースをかける。

  9. 9

    最後に花椒を振りかければ(一人前ひとつまみぐらい)できあがり。

  10. 10

    知らず知らずのうちに、トップ10でした。ありがとうございます。

コツ・ポイント

鶏肉は蒸しすぎると固くなるので、余熱で火が入るのがベストです。
花椒は粉状をお使い下さい。粒状でしたらミル、すりこ木などで挽いて、固い部分は取り除きます。
生野菜を添えると見栄えよくなります。

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pinocio4
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四代目ピノチオです。昭和初期、阿佐ヶ谷の駅前に杉並文士・作家の集う支那料理店「ピノチオ」はありました。お店は初代でたたんでいますが、秘伝のレシピが、、、あるのかないのか?!
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