黒豆簡単レシピ・圧力鍋

あまりたくさんはいらないけれど、「一度作ってみたい」という方や、お菓子やパン作りに使いたい場合等に便利な少量レシピです。
このレシピの生い立ち
(今は亡き)主人の母から教わったレシピを、自分なりにアレンジしてみました。
(圧力鍋を使えば、時短で重曹いらず☆)
黒豆簡単レシピ・圧力鍋
あまりたくさんはいらないけれど、「一度作ってみたい」という方や、お菓子やパン作りに使いたい場合等に便利な少量レシピです。
このレシピの生い立ち
(今は亡き)主人の母から教わったレシピを、自分なりにアレンジしてみました。
(圧力鍋を使えば、時短で重曹いらず☆)
作り方
- 1
わが家はゼロ活力なべミニ2.8ℓを使用しましたが、その他の圧力鍋でも大丈夫です。規定水量を守った上でお使いください。
- 2
砂糖は200ccカップにこれ位。(150の目盛まで)サッと入れる程度。ぎっちり詰めなくてもいいです。
- 3
黒豆はサッと洗いザルに上げておきます。黒豆以外の材料を鍋に入れ、一度沸騰させ煮溶かします。
- 4
煮物用の鉄をお茶パックで包んでおく。ふつふつと煮立って材料が溶けた所で黒豆・包んだ鉄・落し蓋を入れ、火を止める
- 5
落し蓋は金物の穴の開いたものがよいです。 写真・・鍋用の蒸し台を裏返して使いました。
- 6
豆が水面から出ない様に。落し蓋を入れたところ。このまま蓋をして一晩おきます。
- 7
次の日、中火で加熱します。圧力がかかって蒸気が出だしたら、普通の圧力鍋は1~2分、活力鍋だと10秒程で火を止めます。
- 8
鍋に入れた状態でしばらく冷まします。圧力が自然に抜けてから開け鉄は取り出す。ふっくら炊けました。
- 9
なるべく煮汁に浸った状態で保存容器に入れ冷蔵庫へ入れます。豆をすくう時は木杓子等の方が皮が傷つきにくいです。
- 10
お正月の朝、食べる分だけ盛り付けます。少量と言っても、そこそこ食べれる量はあるかと思います。
- 11
おせちで余った分は、黒豆パンやお菓子作り等にもご活用ください♪
コツ・ポイント
前日の夜に下準備をして、次の日の朝に炊きます。
たとえば、暮れなら 29日の夜に下準備をして30日の朝に炊く、といった具合に。
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