1人分から簡単に!トマトソースのパスタ

healthio
healthio @cook_40118306

男性でも料理が苦手な人でも簡単に、1人分から短時間でチョイ本格的なトマトソースのパスタ。レトルトはもう食べれませんよ。
このレシピの生い立ち
トマト缶って当たりハズレないですか?
水分の少ないパサパサのトマト缶に当たることに不満があったので何とかならないかと思って考えてみました。
「パッサータ・ルスティカ」は瓶詰めでハズレがなく、必要な分だけ取り出して使えるので便利です。

1人分から簡単に!トマトソースのパスタ

男性でも料理が苦手な人でも簡単に、1人分から短時間でチョイ本格的なトマトソースのパスタ。レトルトはもう食べれませんよ。
このレシピの生い立ち
トマト缶って当たりハズレないですか?
水分の少ないパサパサのトマト缶に当たることに不満があったので何とかならないかと思って考えてみました。
「パッサータ・ルスティカ」は瓶詰めでハズレがなく、必要な分だけ取り出して使えるので便利です。

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材料

1人分
  1.  【パスタを茹でる】
  2. パスタ(1.6~1.8mm) 90g
  3. 食塩 ※茹で用 水の1%の質量
  4. ex) 水:食塩=1000cc:10cc
  5.  【ソースを作る】
  6. オリーブオイル ※炒め用 大さじ1
  7. にんにく(みじん) 1片 or チューブで適量
  8. ベーコン 適量(30~40g)
  9. エリンギ 1/2本(30~40g)
  10. 粗ごしトマト 100cc程度 ※好みで
  11. ブラックペッパー 適量
  12. 乾燥バジル 適量
  13. 茹で汁 50cc程度
  14. 食塩 ※味付け用 軽く1つまみ
  15. EXバージンオイル ※香り付け用 軽く1まわし

作り方

  1. 1

    材料を切って手元に揃えておきます。

  2. 2

    パスタを茹でます。
    私はレンジで茹でているので500Wで12分かかります。

  3. 3

    フライパンに油を引きます。
    ※弱火で低温から

  4. 4

    にんにく・ベーコン・エリンギに軽く火を通します。
    ※弱火~中火でゆっくりと。

  5. 5

    茹で汁を投入します。材料は炒めるというより茹で汁で軽く煮る感じです。
    ※弱火~中火

  6. 6

    トマトピューレ,ブラックペッパー,バジルを投入します。
    ※弱火~中火

  7. 7

    茹で汁とベーコンにも塩分があるので、味付けの食塩は「軽く1つまみ」で。トマトの甘味を引き出す程度で十分です。

  8. 8

    若干堅めの状態のパスタを投入します。
    ※中火~強火

  9. 9

    汁気を飛ばすイメージでグルグルと回しながらソースと絡めます。
    ※ソースの硬さは好みで火を止めて下さい。

  10. 10

    お皿に盛って出来上がりです。
    冷蔵庫を開けてからお皿に盛るまでに、自分だと所要時間15~20分程度です。

  11. 11

    これがスピガドーロの「パッサータ・ルスティカ」(田舎風粗ごしトマト)です。瓶詰め700cc入りで200円程度で買えます。

コツ・ポイント

パスタを鍋で茹でる方は、ソースの工程で火加減を強めにしてスピーディーに行って下さい。
ソースについてですが、味が薄いと思ったら、ソースがゆるい時は食塩,かたいときは茹で汁を加えて下さい。逆に味が濃いと思ったらトマトを足して下さい。

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30代独身男性です。趣味で料理しています。「手間も時間も少しだけど、チョイ本格的」をコンセプトに紹介できればと思います。男性や1人暮らしの方でも、もうレトルトには戻れなくなるような料理を作りたいと思っています。
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