ふんわりパネトーネ

卵をたっぷりと使っているため、シュトレンよりもふんわりとして、やわらかいのが特徴です。
このレシピの生い立ち
本当は生地を発酵させる際にパネトーネ種の菌を使うのですが、今回のレシピは簡単にできるドライイーストを使ってできるようにしています。
ふんわりパネトーネ
卵をたっぷりと使っているため、シュトレンよりもふんわりとして、やわらかいのが特徴です。
このレシピの生い立ち
本当は生地を発酵させる際にパネトーネ種の菌を使うのですが、今回のレシピは簡単にできるドライイーストを使ってできるようにしています。
作り方
- 1
【下準備①】
・中だね用の強力粉と薄力粉、ドライイースト、砂糖は合わせてふるっておく。
・オーブンは180度に予熱する。 - 2
【下準備②】
・バターと卵は常温に戻しておく
・本こね用の強力粉は別のボウルにふるっておく。 - 3
中だねをつくる。
卵とバターをしっかりと白っぽいクリーム状になるまで混ぜる。 - 4
3にふるった粉類を入れ、水を少しずつ加えながら、こねる。
室温(25度前後)で約1時間発酵させる。 - 5
本こねをする。
強力粉とミックスフルーツ以外の材料を4に加え、よくこねる。
次に強力粉を加えて、こねる。 - 6
表面にすこしツヤが出たら、ミックスフルーツを加え、ひとつにまとめ、約20分ほどねかせる。(ベンチタイム)
- 7
6をカップに4等分ずつ入れ、35度で約1時間発酵させる。約2倍に膨らんだらOK。
- 8
とき卵(分量外)をハケでぬる。
十字にハサミやナイフで切りこみ(クープ)を入れる。 - 9
バター(1センチ角・分量外)をのせ、180度のオーブンで17~20分ほど焼く。
コツ・ポイント
・中はふんわりとした食感、外側はサクッと香ばしく出来上がればOK。
・しっかりと発酵させてから焼くことで、ふんわりとした食感に仕上がります。
・生地を発酵させるときは、発砲スチロールにお湯(約35度)を入れ、フタをしておくのがおすすめ。
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