酵母エキスでバゲを焼きたいのですが^ー^

元種を仕込むと失敗もあるけど。起こした酵母液使って仕込むなら失敗も少ない?イースト併用すれば発酵も安定するようです。
このレシピの生い立ち
自家製酵母無知の私が判らないなりに手を染め始めたバゲ作りの記録レシピ。
酵母も発酵力がいい内に使ったほうが失敗少なさそうだし、っと(^^ゞ酵母パン作りに挫折しないための苦肉の策的レシピ。
酵母エキスでバゲを焼きたいのですが^ー^
元種を仕込むと失敗もあるけど。起こした酵母液使って仕込むなら失敗も少ない?イースト併用すれば発酵も安定するようです。
このレシピの生い立ち
自家製酵母無知の私が判らないなりに手を染め始めたバゲ作りの記録レシピ。
酵母も発酵力がいい内に使ったほうが失敗少なさそうだし、っと(^^ゞ酵母パン作りに挫折しないための苦肉の策的レシピ。
作り方
- 1
自家製酵母を仕込む。
とりあえず私は容器の1/3位に起こすネタを入れて、容器の8分目くらいまで水を入れて仕込んでます。 - 2
ブクブク泡立てば使用可能です。
*写真は大根です。
使う前に朽ち果てましたが、いずれ成功させたい酵母であります^^; - 3
酵母エキスとは2の写真から具を取り除いた液の事をさしてます。これは消毒したビンにて保存します。
- 4
今の所、バゲ焼きに至ったのは梨で起こした酵母のエキス。
ストレート法のほうが自分には合ってるかも (^^ゞ - 5
材料を捏ねます。が捏ねは粉っぽさがなくなる程度で止め、角型のタッパーにて発酵。生地は全体に押し広げる感じで敷き詰めます。
- 6
蓋をしたら生地の高さにしるしをしておきます。
見えにくいですがゴムをはめて印しにしています。 - 7
- 8
しるしを付けたところから少し顔を出したら(発酵が進んだら)スケッパーなどで生地を四方から折りたたんでまとめまた押し広げる
- 9
折りたたみ作業に入るまでの発酵には約2時間くらい掛かりました。9月とは言え、室温置きで室温は29度くらいでした。
- 10
タッパーの裏から見た写真。この気泡が発酵の進んでる証拠じゃよ。
- 11
その後は元のかさより目視で倍程度まで生地が上がったらタッパーから出して三つ折、ベンチ10分前後。
- 12
成形できる程度にまで生地が休まっていれば10分経たなくってもよい。軽くガスを抜きつつ(抜きすぎない事!)長方形に近くする
- 13
フランスパンの成形をします。1/3折、向きを変えまた1/3折、向きを変え1/3折、そのあと端を閉じます。生地を張るように
- 14
最終発酵は室温にもよるが、30分~ 取るようにする。それに合わせてオーブンの予熱をしておく。
- 15
クープ三本。 焼成は230度から240度で10分200度か180度くらいに下げて15分。果物酵母は焼き色が付き易いかも
- 16
焼成前のクープの切り口にティースプーンでサラダ油を塗り、霧吹きも忘れずに。
- 17
焼成温度は酵母エキスの内容により、要調整。焼き色の付き方に違いあるかも。
- 18
酵母液で仕込めば酵母の風味が活きたパンが楽しめます。かすかな酸味も気にならない程度です。自家製酵母の特色でしょうか?^^
- 19
ミニトマト酵母です。
噛めば噛むほどにトマトの味がします。
面白いです。 - 20
マスカット+モモ+ミニトマト(酵母の残りすこーし)酵母です。
- 21
レモン酵母です。蓋を開けた瞬間に泡が大放出でびっくりしました。*国産レモンです。温泉の売店で見かけ、速攻買ったレモン!笑
- 22
う~、スッパい><。
オールレモンエキスはすっぱいなぁ^^;
でも、子供が美味しい、と、マーガリン塗って食べた(笑)
コツ・ポイント
過発酵にしない(させない)ためにも(すっぱいパンを焼いてしまわないためにも)発酵の様子が分かりやすい蓋付きタッパーでの発酵は有効。筒型なら丸でもいいと思います。
型離れをよくするために工程7の所でタッパーにサラダ油を刷毛で塗って置く。
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