基本のタルト台 18cm

miepyontan
miepyontan @cook_40161608

みずみずしい果物をおいても丈夫なタルト台。いろいろなものを乗せてオリジナルのタルトにしてみてください。
このレシピの生い立ち
専門学校でタルト生地の作り方を何種類か学びました。その後、フルーツを乗せても大丈夫なよう改良し、このレシピができました。試してみてください。

基本のタルト台 18cm

みずみずしい果物をおいても丈夫なタルト台。いろいろなものを乗せてオリジナルのタルトにしてみてください。
このレシピの生い立ち
専門学校でタルト生地の作り方を何種類か学びました。その後、フルーツを乗せても大丈夫なよう改良し、このレシピができました。試してみてください。

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材料

18cmタルト型 1台分
  1. バター 53g
  2. 粉糖 53g
  3. 0.5g
  4. アーモンドプードル 11g
  5. 全卵 32g
  6. 小麦粉 91g
  7. 道具(特殊なものだけ載せますね。)
  8. タルト型18cm できればテフロンで底抜けのものを。
  9. めん 30cm以上の長さのもの。
  10. タルト用重石 小豆やお米でも代用可能との事。

作り方

  1. 1

    ボールにバターを入れ、ポマード状にする。

  2. 2

    バターに粉糖を入れ、泡立て器で混ぜる。

  3. 3

    塩を入れる。

  4. 4

    しっかり溶いた全卵を、少しずつ入れ、その都度、混ぜる。ポイント:乳化したら次の卵を入れるように。

  5. 5

    アーモンドプードルを入れる。

  6. 6

    ふるった小麦粉を入れ、切るように混ぜる。後で、よく練る工程があるので、ここでは粉気がなくなればOK。

  7. 7
  8. 8

    ラップをして、少しのして冷蔵庫へ1時間入れて、寝かせる。

  9. 9
  10. 10

    1時間後

    台の上に強力粉で打ち粉をして、生地を置く。

  11. 11

    生地をこねて、全体が同じ硬さになり、台に生地がくっつかなくなったらこねあがり。

  12. 12
  13. 13

    打ち粉をして、めん棒で生地をのしていく。

  14. 14
  15. 15

    生地をのす場合のポイントは、、、

  16. 16

    ①台にくっついたままだと、生地が伸びないので、しっかり打ち粉をする。

  17. 17

    ②生地をのす際、めん棒が生地から落ちないようにのす。

  18. 18

    ③生地を90度ずつ、回転させながらのす。

  19. 19

    型より一回り大きくなったら、のしが完了。型に敷く。

  20. 20

    型に敷く際は、型の角がきれいに出るように、タルトの側面の波がきれいに出るように敷く。

  21. 21

    ピケをして(フォークで穴を空けます)、型ごと冷蔵庫に入れる。30分から1時間。

  22. 22
  23. 23

    1時間

    生地にオーブンシートを敷き、タルト用の重石を乗せる。

  24. 24
  25. 25

    生地にオーブンシートを敷き、タルト用の重石を乗せる。

  26. 26

    一度オーブンから出し、よく溶いた全卵を刷毛で塗る。卵液が溜まらないように薄く、まんべんなく塗る。淵にも塗る。

  27. 27

    オーブンは180度で、10分ほど焼く。メイラード反応で色がきれいにつきます。

    焦げやすいのでこまめにチェック!

  28. 28

    荒熱を取って出来上がり。(冷凍可能)

コツ・ポイント

この基本のタルトを使って、色んなタルトのレシピを載せますね。
「冷蔵庫で寝かせる」というのは、材料を馴染ませる時間と、焼いた時の焼き縮みを防ぐ効果があります。
「卵を塗って寝かせる」というのは、防水効果もあります。お焦げに気を付けて。

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miepyontan
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製菓衛生師を取得後、Wilton ウィルトンでデコレーションを学び、コース2を修了。タルト、カップケーキデコレーション、その他自作のお菓子のレシピを掲載。
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