基本のタルト台 18cm

みずみずしい果物をおいても丈夫なタルト台。いろいろなものを乗せてオリジナルのタルトにしてみてください。
このレシピの生い立ち
専門学校でタルト生地の作り方を何種類か学びました。その後、フルーツを乗せても大丈夫なよう改良し、このレシピができました。試してみてください。
基本のタルト台 18cm
みずみずしい果物をおいても丈夫なタルト台。いろいろなものを乗せてオリジナルのタルトにしてみてください。
このレシピの生い立ち
専門学校でタルト生地の作り方を何種類か学びました。その後、フルーツを乗せても大丈夫なよう改良し、このレシピができました。試してみてください。
作り方
- 1
ボールにバターを入れ、ポマード状にする。
- 2
バターに粉糖を入れ、泡立て器で混ぜる。
- 3
塩を入れる。
- 4
しっかり溶いた全卵を、少しずつ入れ、その都度、混ぜる。ポイント:乳化したら次の卵を入れるように。
- 5
アーモンドプードルを入れる。
- 6
ふるった小麦粉を入れ、切るように混ぜる。後で、よく練る工程があるので、ここでは粉気がなくなればOK。
- 7
- 8
ラップをして、少しのして冷蔵庫へ1時間入れて、寝かせる。
- 9
- 10
1時間後
台の上に強力粉で打ち粉をして、生地を置く。
- 11
生地をこねて、全体が同じ硬さになり、台に生地がくっつかなくなったらこねあがり。
- 12
- 13
打ち粉をして、めん棒で生地をのしていく。
- 14
- 15
生地をのす場合のポイントは、、、
- 16
①台にくっついたままだと、生地が伸びないので、しっかり打ち粉をする。
- 17
②生地をのす際、めん棒が生地から落ちないようにのす。
- 18
③生地を90度ずつ、回転させながらのす。
- 19
型より一回り大きくなったら、のしが完了。型に敷く。
- 20
型に敷く際は、型の角がきれいに出るように、タルトの側面の波がきれいに出るように敷く。
- 21
ピケをして(フォークで穴を空けます)、型ごと冷蔵庫に入れる。30分から1時間。
- 22
- 23
1時間
生地にオーブンシートを敷き、タルト用の重石を乗せる。
- 24
- 25
生地にオーブンシートを敷き、タルト用の重石を乗せる。
- 26
一度オーブンから出し、よく溶いた全卵を刷毛で塗る。卵液が溜まらないように薄く、まんべんなく塗る。淵にも塗る。
- 27
オーブンは180度で、10分ほど焼く。メイラード反応で色がきれいにつきます。
焦げやすいのでこまめにチェック!
- 28
荒熱を取って出来上がり。(冷凍可能)
コツ・ポイント
この基本のタルトを使って、色んなタルトのレシピを載せますね。
「冷蔵庫で寝かせる」というのは、材料を馴染ませる時間と、焼いた時の焼き縮みを防ぐ効果があります。
「卵を塗って寝かせる」というのは、防水効果もあります。お焦げに気を付けて。
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