山蕗のシンプル煮びたし
caterina @cook_40052690
春限定。苦味を感じさせる成分の一つが新陳代謝を促す「アルカノイド」だと思うと、ほろ苦さも「大人の味」で美味しく感じます。
このレシピの生い立ち
野草の酵素ジュースの材料として毎年購入する山蕗ですが、ほろ苦さと香りが際立つ煮びたしが好きなので、少しピンハネして作りました。
アプリでひらく作り方
- 1
山蕗は細いので、湯がくお鍋が大きければそのままで、お鍋が小さければお鍋に合わせてカットする。
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- 2
お湯を沸かし、山蕗を入れ３分程湯がく。
水に晒す。 -
- 3
②の山蕗の切り口から皮を薄く剥き、食べやすい大きさに切る。
太い方からの方が剥きやすいです。 -
- 4
水と調味料を全て鍋に入れ火にかける。
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- 5
沸騰してきたら③の山蕗を加え、サッと煮る。
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- 6
自然に冷まし、味を含ませる。
冷蔵庫に入れ、翌日冷たいのをいただくのも美味しいです。 - 7
極少量の計量に便利な１/１０ｃｃスプーンです。
今回は２杯の藻塩を使いました。 -
コツ・ポイント
私はあまり気にならないので、アク抜きせずに茹でています。
山蕗のほろ苦さを味わいたいので甘味控えめにしていますが、お好みで甘味を調節してください。
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