焙烙(ほうろく)＝瓦のような素材で豆を煎るのに使う。
今回は、テフロンのフライパンで＊
そら豆は乾燥している固い物

虫食いがある豆は除き、ほこりやゴミを洗い流し，ザルにあげる。
(今回、実家のそら豆で大きい物)

■の〈漬けだれ〉を溶かし、一度沸かして保温しておく。
お好みで、唐辛子のへたと種を取った物を一緒に入れて＊

フライパンに②の豆を入れる。(油はひかず水分はついていてもＯＫ)
中火～弱火で煎る。

ゆっくり混ぜながら気長に煎る
(30～40分位)
皮がふくれて全体が真っ黒に焦げたらＯＫ！
★豆はカチカチ固い状態

熱い調味液に⑤の豆を入れ３分ほど沸かし火を止める。
そのままふたをして、３時間～一晩置く。(漬けだれはたっぷりです)

●のたれ(■の半量)を一度沸騰させて、出来た豆を漬ける。
1日以上漬けこむ方がなじんで美味しい。

右：7で煮てもふくれない豆は固くて食べられません。

左：焦げた皮がはじけて中身が見える物がＯＫ♪

香川のスーパーには乾燥したそら豆を売っています。(ただし、中国産￥155/300g)

♪番外編♪
新空豆でも作ってみました。
レシピID；2640594

【追記】イオンのオーガニックそら豆。140g入り
これを工程③の沸かしたタレに入れ一晩漬けこめば簡単にできることを発見！

豆を入れてから沸かす必要はありません。
初めはタレにぷかぷか浮いた状態でも→

置いておくとタレを吸って膨れます。容器に移し替え冷蔵庫で保存して下さい。
最初のタレの量は必要なので減らさないで下さい。

なお、追加のタレはなくても大丈夫でした。もし、固い部分が残るようなら足して漬けてください。唐辛子を入れなければ子供用に♫