くりいもようかん

私の自信作!ほくほくのさつまいもと栗を同時に楽しめる秋の一押し和菓子です☆手土産にも喜ばれること間違いなし!
このレシピの生い立ち
秋と言えば栗とさつまいも!
いもようかんが食べたくなったのですが、普通のいもようかんだとつまらないので、甘く煮た栗も入れてみたらこれが美味しくて美味しくて♪大成功でした!
作り方
- 1
さつまいもは厚めに皮を剥き、幅1~1.5cmの輪切りにし、半分に切って水に10分ほど浸しておく。
- 2
さつまいもの水気を軽く切り(濡れていてOK)、耐熱ボウルに入れてふんわりラップをし、600Wレンジで6~7分加熱する。
- 3
さつまいもに箸などがスッと通れば加熱完了。
熱いうちに裏ごしをする。
大変だけど美味しく仕上げるために頑張って! - 4
栗は適当な大きさ(5mm角くらい)に刻んでおく。
- 5
鍋に牛乳と栗の甘煮のシロップと粉寒天を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、混ぜながら2分ほど煮る。(粉寒天を煮溶かす)
- 6
砂糖と塩を加え、よく混ぜて溶かしたら火を止め、裏ごししたさつまいもも加えて、練るようによく混ぜる。
- 7
最後に刻んだ栗を加えて軽く混ぜたら、型に入れてラップをし、上から平らなものを使って押しこむ(押し寿司のような感じで)。
- 8
粗熱が取れたら冷蔵庫へ。2~3時間でよく冷えて固まったら取り出し、お好みの大きさに切り分けていただきます♪
- 9
≪栗の甘煮を作る場合≫
栗は鬼皮と渋皮を剥いてしばらく水に浸す。栗を小鍋に入れ、水と砂糖と塩を加えて火にかける。 - 10
沸騰したら蓋をして弱火で15分煮て、みりんを加えて(蓋をせずに)5分煮たらそのまま冷ます。
- 11
≪参考≫
今回使ったのは、幅4.5cm×長さ34cmのトヨ型です。
底が取れない型の場合は、ラップを敷いて使うと◎ - 12
≪おまけ≫
バラのシリコン型に詰めてもかわいく仕上がりました!シリコン型を持っていたらぜひ☆
コツ・ポイント
さつまいもは冷めると裏ごししにくくなるので、使う分だけ取り出し、残りはラップをかけておくといいです♪面倒だし大変だけど、裏ごすことで仕上がりの口当たりが全然違うので、頑張ってください。
型は、お弁当箱にラップを敷いて使ってもOKです☆
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