真鱈の子のうま煮

新潟市
新潟市 @maika_niigata

真鱈が出回る時期だけに味わえる一品。
お店で真鱈の子を見かけたら、一度作ってみてください♪
このレシピの生い立ち
 真鱈の子(卵巣)は「真子(まこ)」ともいいます。おにぎりの具でおなじみの「たらこ」は、真鱈ではなく、スケソウダラの卵巣(助子:すけこ)です。
 真鱈の子は黒いまだら模様の薄皮でおおわれており、初めて見た人はその見た目に驚くかもしれません。

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材料

4人分
  1. 真鱈の子 200g
  2. A 水 2カップ
  3. A 砂糖 大さじ3
  4. A しょうゆ 大さじ3
  5. A みりん 大さじ3
  6. しょうが 1/2かけ

作り方

  1. 1

    真鱈の子は血合いを取り、3cmくらいの幅に切る。

  2. 2

    鍋にAを煮立て、1を入れる。煮崩れしないよう落し蓋をし、ゆっくり煮含める。

  3. 3

    器に盛り、千切りにしたしょうがを天盛りにする。

コツ・ポイント

 真鱈の子を筒状に切り、煮付けると、切り口から卵がふわりとひろがり、まるで花が咲いたような華やかな見た目に仕上がります。
 しらたきと煮付けることも多く、もちろん鱈の身と一緒に煮てもおいしくできあがります。

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レシピ作者

新潟市
新潟市 @maika_niigata
に公開
新潟市食育・花育推進キャラクター“まいかちゃん”が、にいがたの郷土料理や行事食、家々に伝わる家庭料理、にいがたの旬の食材を使ったレシピを紹介するっぷー♪X・インスタグラムでにいがたの旬の情報を発信中!Xは「maika_niigata」、インスタグラムは「maika_niigata_city」で検索してね♪
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