手作り餃子の皮

皮から作ると、いつもの餃子も一味違います。粉と水分の量を間違えなければ、初めてでも、上手に作れると思います。
このレシピの生い立ち
我が家の餃子は数が凄い。5人家族で1回に軽く100個は作ります。余った分は、翌朝の子供たちの朝ごはんに回ります。一袋だと大した値段じゃない市販の皮も、100個も作れば馬鹿になりません。「たまには皮から」と手作りしちゃいました。
手作り餃子の皮
皮から作ると、いつもの餃子も一味違います。粉と水分の量を間違えなければ、初めてでも、上手に作れると思います。
このレシピの生い立ち
我が家の餃子は数が凄い。5人家族で1回に軽く100個は作ります。余った分は、翌朝の子供たちの朝ごはんに回ります。一袋だと大した値段じゃない市販の皮も、100個も作れば馬鹿になりません。「たまには皮から」と手作りしちゃいました。
作り方
- 1
強力粉と薄力粉はふるってボールに取る (粉ふるい器があれば便利)。鶏がらスープの素を熱湯に溶かしておく。
- 2
ボールにふるった強力粉・薄力粉を混ぜ、鶏がらスープを4-5回に分けてボールに流し込みながら、粉に混ぜる。
- 3
最初はポロポロとまとまらないが、水分が全体に行き渡るように混ぜていく。
- 4
水分が行き渡るに連れて、粉がまとまってくる。どうしてもまとまらなければ、水を小さじ1杯足して様子を見る。
- 5
粉がまとまったら、まな板に移す。平たく伸ばした生地を重ねるように、こねていく。表面につやが出るまで練る。(目安10分)
- 6
粉を丸くまとめて、表面にラップをし、約30分生地を休ませる。この状態での重さは約1kgとなるはず。
- 7
まな板に生地を取って、8等分する。8等分した生地を、それぞれを細長く伸ばして棒状にする。
- 8
棒状の生地を約10gづつの小さなボール状の生地に切り分ける。
- 9
ボール状の生地を麺棒で押しつぶし、中央から端に向かって丸く伸ばす。端に行くほど徐々に薄くなるように延ばすと上手にできる。
- 10
できた皮は、くっつかないように、十分に打ち粉をして重ね、乾かないように上からぬれたふきんをかけておく。この状態で冷凍可。
コツ・ポイント
生地は最初「こんなに粉っぽくて大丈夫?」と言う感じですが、もしまとまらなければ、水を小さじ1杯 (一度にそれ以上は絶対足さないで) 加えて様子を見ます。大抵それで十分です。打ち粉はしっかり振り、くっつかないように、早めに餃子を包みましょう。
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