手作り餃子の皮 

湘南料理職人
湘南料理職人 @cook_40168647

皮から作ると、いつもの餃子も一味違います。粉と水分の量を間違えなければ、初めてでも、上手に作れると思います。
このレシピの生い立ち
我が家の餃子は数が凄い。5人家族で1回に軽く100個は作ります。余った分は、翌朝の子供たちの朝ごはんに回ります。一袋だと大した値段じゃない市販の皮も、100個も作れば馬鹿になりません。「たまには皮から」と手作りしちゃいました。

手作り餃子の皮 

皮から作ると、いつもの餃子も一味違います。粉と水分の量を間違えなければ、初めてでも、上手に作れると思います。
このレシピの生い立ち
我が家の餃子は数が凄い。5人家族で1回に軽く100個は作ります。余った分は、翌朝の子供たちの朝ごはんに回ります。一袋だと大した値段じゃない市販の皮も、100個も作れば馬鹿になりません。「たまには皮から」と手作りしちゃいました。

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材料

皮100枚分
  1. 強力粉 350g
  2. 薄力粉 350g
  3. 熱湯 350g
  4. 鶏がらスープの素 大さじ2杯
  5. 薄力粉 適量(打ち粉)

作り方

  1. 1

    強力粉と薄力粉はふるってボールに取る (粉ふるい器があれば便利)。鶏がらスープの素を熱湯に溶かしておく。

  2. 2

    ボールにふるった強力粉・薄力粉を混ぜ、鶏がらスープを4-5回に分けてボールに流し込みながら、粉に混ぜる。

  3. 3

    最初はポロポロとまとまらないが、水分が全体に行き渡るように混ぜていく。

  4. 4

    水分が行き渡るに連れて、粉がまとまってくる。どうしてもまとまらなければ、水を小さじ1杯足して様子を見る。

  5. 5

    粉がまとまったら、まな板に移す。平たく伸ばした生地を重ねるように、こねていく。表面につやが出るまで練る。(目安10分)

  6. 6

    粉を丸くまとめて、表面にラップをし、約30分生地を休ませる。この状態での重さは約1kgとなるはず。

  7. 7

    まな板に生地を取って、8等分する。8等分した生地を、それぞれを細長く伸ばして棒状にする。

  8. 8

    棒状の生地を約10gづつの小さなボール状の生地に切り分ける。

  9. 9

    ボール状の生地を麺棒で押しつぶし、中央から端に向かって丸く伸ばす。端に行くほど徐々に薄くなるように延ばすと上手にできる。

  10. 10

    できた皮は、くっつかないように、十分に打ち粉をして重ね、乾かないように上からぬれたふきんをかけておく。この状態で冷凍可。

コツ・ポイント

生地は最初「こんなに粉っぽくて大丈夫?」と言う感じですが、もしまとまらなければ、水を小さじ1杯 (一度にそれ以上は絶対足さないで) 加えて様子を見ます。大抵それで十分です。打ち粉はしっかり振り、くっつかないように、早めに餃子を包みましょう。

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料理は週末だけしかやりませんが、男の料理っぽいものを中心に腕を振るいます。
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