タラッリーニ

werwiewas
werwiewas @cook_40098413

イタリアのプレッツェル的、おつまみお菓子。
ワインがあってもなくっても、ついついぽりぽり手が伸びる。
このレシピの生い立ち
甘くないタラッリーニ、タラッリは、焼く前にスパゲッティのように塩水で茹でるのが基本。昔はどちらも海水で茹でていたのだとか(ほんとかな?)。
いろんなレシピを調べ倒して、イタリアのおおらか!な感じを日本人風にきっちりめにまとめてみました。

タラッリーニ

イタリアのプレッツェル的、おつまみお菓子。
ワインがあってもなくっても、ついついぽりぽり手が伸びる。
このレシピの生い立ち
甘くないタラッリーニ、タラッリは、焼く前にスパゲッティのように塩水で茹でるのが基本。昔はどちらも海水で茹でていたのだとか(ほんとかな?)。
いろんなレシピを調べ倒して、イタリアのおおらか!な感じを日本人風にきっちりめにまとめてみました。

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材料

粉100gで約25個
  1. 準強力粉          (フランスパン専用粉    ・セモリナ粉等) 100g
  2. インスタントドライイースト 1g
  3. 2g
  4. オリーブオイル 16g
  5. 白ワイン 16g
  6. 25g
  7. ケトリング用
  8. 800cc(800g)
  9. 大さじ1.5(22g)
  10. トッピング(それぞれお好みで)
  11. パルミジャーノレッジャーノ 5g
  12. 黒胡椒 1g
  13. フェンネル 4g
  14. ポアブルロゼ 3g

作り方

  1. 1

    トッピングは、チーズはおろし、スパイスは挽くか砕くかなどして細かくしておく。

    乾いた清潔な布巾を用意。

  2. 2

    生地の材料はトッピングを除き一度に混ぜてOK。
    イーストが直に塩とオリーブオイルに触れないようにだけしてください。

  3. 3

    混ぜたら捏ね台で捏ねる。
    (この後の工程で生地を緊張させることになるので、完璧に捏ねなくてもムラ無くまとまればよい。)

  4. 4

    トッピングを加え軽く捏ねたら、生地が緩むまで15分程度温かい所でフロアタイム。

    ケトリング用の水に塩を加え沸かす。

  5. 5

    生地をひとつ6~8gに分割。
    ひとつずつ計量しなくても、粉100gなら、8分割を更に3分割すれば約7gです。

  6. 6

    分けた生地を8cm程度の棒状に伸ばし、端同士を少し交差させつまんでくっつけ、円形に。

    オーブンを220℃に予熱。

  7. 7

    沸騰したケトリング用の湯で茹でる。
    何回かに分けぱらぱらと入れ、浮いてきたらすくい、乾いた布巾の上に置く。

  8. 8

    天板に並べ、オーブン200℃で約25分焼成。
    焦げない程度にこんがりと。

    *画像はフェンネル入りタラッリーニです

コツ・ポイント

指定の粉が無ければ、強力粉40g:薄力粉60gぐらい、又は中力粉で代用可です。
分量はグラム表記ですが、そのままベーカーズ%として使えます。
室温によっては水・白ワインは合わせて温めておき使用、フロアが28℃だとベスト。

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werwiewas
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湿度チェックが日課です。―粉ものや野菜のレシピが多いかもしれません。でも、お肉もお魚もだいすき。スパイスもだいすき!パンやお菓子はもっぱら作る係り(お米最強だよね)。―世界中の料理やひらめきを知りたいなあ。――携帯での画像ですみません。―レシピは予告なく削除することがあります。
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