タラッリーニ

イタリアのプレッツェル的、おつまみお菓子。
ワインがあってもなくっても、ついついぽりぽり手が伸びる。
このレシピの生い立ち
甘くないタラッリーニ、タラッリは、焼く前にスパゲッティのように塩水で茹でるのが基本。昔はどちらも海水で茹でていたのだとか(ほんとかな?)。
いろんなレシピを調べ倒して、イタリアのおおらか!な感じを日本人風にきっちりめにまとめてみました。
タラッリーニ
イタリアのプレッツェル的、おつまみお菓子。
ワインがあってもなくっても、ついついぽりぽり手が伸びる。
このレシピの生い立ち
甘くないタラッリーニ、タラッリは、焼く前にスパゲッティのように塩水で茹でるのが基本。昔はどちらも海水で茹でていたのだとか(ほんとかな?)。
いろんなレシピを調べ倒して、イタリアのおおらか!な感じを日本人風にきっちりめにまとめてみました。
作り方
- 1
トッピングは、チーズはおろし、スパイスは挽くか砕くかなどして細かくしておく。
乾いた清潔な布巾を用意。
- 2
生地の材料はトッピングを除き一度に混ぜてOK。
イーストが直に塩とオリーブオイルに触れないようにだけしてください。 - 3
混ぜたら捏ね台で捏ねる。
(この後の工程で生地を緊張させることになるので、完璧に捏ねなくてもムラ無くまとまればよい。) - 4
トッピングを加え軽く捏ねたら、生地が緩むまで15分程度温かい所でフロアタイム。
ケトリング用の水に塩を加え沸かす。
- 5
生地をひとつ6~8gに分割。
ひとつずつ計量しなくても、粉100gなら、8分割を更に3分割すれば約7gです。 - 6
分けた生地を8cm程度の棒状に伸ばし、端同士を少し交差させつまんでくっつけ、円形に。
オーブンを220℃に予熱。
- 7
沸騰したケトリング用の湯で茹でる。
何回かに分けぱらぱらと入れ、浮いてきたらすくい、乾いた布巾の上に置く。 - 8
天板に並べ、オーブン200℃で約25分焼成。
焦げない程度にこんがりと。*画像はフェンネル入りタラッリーニです
コツ・ポイント
指定の粉が無ければ、強力粉40g:薄力粉60gぐらい、又は中力粉で代用可です。
分量はグラム表記ですが、そのままベーカーズ%として使えます。
室温によっては水・白ワインは合わせて温めておき使用、フロアが28℃だとベスト。
似たレシピ
-
-
おつまみに 黒胡椒&粉チーズおから煎餅 おつまみに 黒胡椒&粉チーズおから煎餅
ノンオイル&ノンシュガーで、ダイエットに。かりかり、ぽりぽり、ついつい手が止まらず…またまた、ダメじゃん。 chikappe -
-
-
-
-
-
-
-
その他のレシピ