単位計算した鹿肉のチリコンカン

糖尿対策として量が食べられる鹿肉を使ってチリコンカンを作ってみました。長時間煮込むことで臭みがなく柔らかいお肉になります
このレシピの生い立ち
私の糖尿療養食一食あたり2単位に制限されている肉類の枠の中で如何に量を増やすかを検討した所、鹿肉が1単位(80kcal)で70gあることが分かったので、通販で鹿肉を取り寄せて作りました。豆を大豆にすることで単位計算を簡単にしています
単位計算した鹿肉のチリコンカン
糖尿対策として量が食べられる鹿肉を使ってチリコンカンを作ってみました。長時間煮込むことで臭みがなく柔らかいお肉になります
このレシピの生い立ち
私の糖尿療養食一食あたり2単位に制限されている肉類の枠の中で如何に量を増やすかを検討した所、鹿肉が1単位(80kcal)で70gあることが分かったので、通販で鹿肉を取り寄せて作りました。豆を大豆にすることで単位計算を簡単にしています
作り方
- 1
鹿肉の筋膜を取りながら一口大に切ります。
煮崩れるまで煮込むのでちょっとぐらい大きくても気にしないw - 2
玉ねぎとにんにくの皮をむき、それぞれみじん切りにします。カサを増やしたいときは玉ねぎを2個にします
- 3
鍋の中に油を敷き、にんにくと種を取って砕いた鷹の爪を弱火で炒めます。
- 4
にんにくの香りが立ってきたら玉ねぎを投入して透き通ってくるぐらいまで炒めます。好みで飴色になるまで炒めても良いです
- 5
玉ねぎを好きな加減まで炒めたら鹿肉を投入し表面の色が変わるまで炒めます
- 6
5にホールトマト缶と水(とりあえず1カップ程度)を入れ、煮込みます
- 7
アクをすくい取りながら焦げないよう気をつけつつ4時間程度煮込みます。水がなくなってきたら水を1カップ程度足します。
- 8
肉が柔らかくなってきたら大豆水煮を投入し更に1時間程度煮込みます。水を足さず煮詰めると冷凍保存しやすくなります
- 9
8が好みの固さになったあたりで塩、チリパウダー、パプリカパウダーで味付けします。
コツ・ポイント
元が家庭料理なので細かいことは気にせず作れば良いと思います。鹿肉は通販で購入可能です。一番安い部位でも長時間煮込むことで柔らかくなります。
味付けの際にチリパウダーとパプリカではなくカレー粉で味を付けると美味しいドライカレーが出来ます
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