ガブリといって☆秋刀魚のじゃばら焼き☆

新太郎の食卓
新太郎の食卓 @cook_40198870

今年も新さんまの季節!
中骨と腹骨を取り除き、ピリ辛味噌を中に入れ焼き上げたガブリとかじりつきたくなる秋刀魚料理です。
このレシピの生い立ち
30年前に通っていた居酒屋さんでの定番メニュー。今はメニューから外れているみたいですが、秋刀魚の時期になると食べたくなる一品です。
骨を取り除いてあるので、口いっぱいにガブリといって下さい。

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材料

2人分
  1. 生さんま 2尾
  2. 味噌 小さじ2
  3. 砂糖 小さじ1/2
  4. みりん 小さじ2
  5. 大葉 4枚
  6. 大葉(みじん切り) 2枚
  7. 長ネギ(みじん切り) 3cm
  8. 生姜(みじん切り) 小さじ1/2
  9. 七味唐辛子 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    秋刀魚は頭を落として腹から開き、中骨と腹骨を取り除いておく。

  2. 2

    大葉2枚、ネギ、生姜はみじん切りに。

  3. 3

    ボウルに、味噌、砂糖、みりんを入れよく混ぜ合わせる。

  4. 4

    そこに、みじん切りの大葉、ネギ、生姜と七味を入れ混ぜます。

  5. 5

    開いた秋刀魚の身を上にし、大葉2枚を並べるように乗せます。

  6. 6

    大葉の上に4)の味噌を中央部付近に乗せ少し平らに均します。

  7. 7

    秋刀魚の頭の方の角をちょっと折りたたみ金串を通します。

  8. 8

    尻尾の方をねじりながら螺旋状に巻き上げ、尻尾の方に串打ち。

  9. 9

    最後に中央部に串を打って、グリルの中火でじっくりと焼き上げ、皿に盛り付けて出来上がり。

  10. 10

    竹ぐしで串打ちする場合は、燃え落ちてしまいます。串にしっかり水を含ませ、飛び出ている部分にアルミホイルを被せて下さい。

  11. 11

    ねじって串を打って焼きますので、グリルで4尾の秋刀魚を一度に焼くことが出来ます。

コツ・ポイント

串打ちにちょっと手間がかかるかもしれませんが、面倒ならばそのまま閉じちゃいましょう。
お味噌の塩加減も有りますので、味噌・砂糖・味醂の分量は適宜加減して下さい。
レモンやすだちを絞って召し上がれ。

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レシピ作者

新太郎の食卓
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に公開
cookpadへの投稿も滞ってしまいましたが、新たにレシピの投稿を再開して行きたいと思っております。私の拙いレシピでも、毎日数多くの方にご覧頂き心から感謝いたします。
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