黒大豆の煮豆

今年も黒大豆の新豆が採れましたので、新豆の煮豆を作りました。ツヤツヤとした柔らかい煮豆を味わいました。
このレシピの生い立ち
毎年、黒大豆を栽培して年末年始の煮豆料理をしています。作り方はいつも同じですが、今年は収穫して直ぐ新豆の煮豆を作りました。外観、味、食感は満足のいくものとなりました。
黒大豆の煮豆
今年も黒大豆の新豆が採れましたので、新豆の煮豆を作りました。ツヤツヤとした柔らかい煮豆を味わいました。
このレシピの生い立ち
毎年、黒大豆を栽培して年末年始の煮豆料理をしています。作り方はいつも同じですが、今年は収穫して直ぐ新豆の煮豆を作りました。外観、味、食感は満足のいくものとなりました。
作り方
- 1
今年も栽培した黒大豆です。黒く実ったものから順次収穫し天日干しして保存しています。
- 2
新豆の内に煮豆を作ろうと、先ず200gを使いました。
- 3
軽く水洗いして水切りしました。
- 4
鍋に調味液の材料を全て入れ、加熱沸騰させました。
- 5
4に3の黒大豆とさび釘を入れて、一晩浸漬しました。
- 6
一晩11時間浸漬が終わったところです。次に強火で加熱しアク取りをします。
- 7
アク取りを小まめにおたまで掬い取りました。アクが抜けるまで15分かかりました。
- 8
落し蓋を被せて、弱火で4時間煮詰めました。水分蒸発で煮豆が顔を出さないように適宜水差しをしました。
- 9
4時間煮詰め終わったところです。この後、落し蓋・さび釘を取って、このまま放冷し味を含ませました。
- 10
出来上がった黒大豆の煮豆です。柔らかくツヤツヤとした光沢があり、甘い煮豆になりました。
コツ・ポイント
黒大豆の調味液浸漬は、熱い調味液に入れて一晩かけて戻します。アク抜きは強火にして短時間で取ります。調味煮は弱火でゆっくりと加熱し、落し蓋をして豆が出てこないように適宜差し水をします。こうすると軟らかく破れない煮豆となります。
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