ごろごろプルーンジャム

プルーンの甘酸っぱいジャム。果肉を残して果実感を出しました。
このレシピの生い立ち
そのまま食べてイマイチだったプルーンをジャムに。レモンが無かったので、すだちの果汁で酸味をプラス。
ごろごろプルーンジャム
プルーンの甘酸っぱいジャム。果肉を残して果実感を出しました。
このレシピの生い立ち
そのまま食べてイマイチだったプルーンをジャムに。レモンが無かったので、すだちの果汁で酸味をプラス。
作り方
- 1
プルーンをよく洗う。プルーンの縦にぐるっと切れ目を入れて半分に割り、種が残った半分に更に縦に切れ目を入れて、種をはずす。
- 2
外した種も使うので捨てないでおく。
半割りのプルーンを4~6つに切って計量し、種と共にホーローかステンレスの鍋に入れる。 - 3
プルーン重量の20%のきび砂糖を、鍋のプルーンにまぶす。水分が出て、きび砂糖が溶けるまで、そのまま2時間程度置いておく。
- 4
[瓶の煮沸消毒]
綺麗に洗った瓶を鍋に入れ、水から火にかけて沸騰後15~20分加熱する(蓋は加熱終了約1分前に入れて)。 - 5
煮沸消毒が終わった瓶と蓋を、菜箸やトングなどで取り出して、清潔なキッチンペーパーか布巾の上に伏せて乾かしておく。
- 6
【3】の鍋を中火にかけ、沸騰したら弱火にし、灰汁が出てきたら取り除きながら、しばらく煮る。
- 7
プルーンの重量の10%のきび砂糖を加えて混ぜ、時々かき混ぜながら煮る。
- 8
果肉が柔らかくなって、とろみが付いてきたら、種を取り出して、すだちの果汁(レモン汁)を入れてかき混ぜる。
- 9
ここで味見をして甘味が足りなければ、きび砂糖を足して、味を調整する。
- 10
絶えずかき混ぜながら煮て、鍋底が見えるくらいになったら、火から下ろす。
- 11
ジャムが熱いうちに、煮沸消毒した瓶に詰めて蓋をする。室温で冷まして、完全に冷めたら冷蔵庫に入れる。
- 12
ヨーグルトにのせてみました♪
コツ・ポイント
種を探して取り出すのが面倒な場合は、種をお茶パックに入れて煮ても。
とろみが付いてからは、焦げ付きを防ぐため、かき混ぜながら煮てください。
甘さ控えめのジャムなので、保存は冷蔵庫で。
似たレシピ
その他のレシピ