手羽先を10分ほど冷たい水に浸し、血や臭みを抜く。水から揚げたら軽くキッチンペーパーなどで水気をとる。

2本の骨が腱でつながっているので、その間に包丁をいれて腱を切る。

こんな感じで縦に包丁を入れてくださいね。

手羽先を裏側にする。

そのまま表同士が中になるようにグッと2つに折る。これで間接を外します。すると2本の骨の頭が浮き出てきます。

2本の骨が出るように、表面を切る。

こんな感じで骨が出ます。

細いほうの骨を引っ張って抜き出す。滑るようならキッチンペーパーや布で押さえてその上から引っ張る。

太い骨は残し、こんな感じになります。

手のひらに手羽先を載せる。そこにおでこのあたりまで高くあげた塩を振る。この高さのおかげで、まんべんなく塩振りできます。

裏返して同様に塩を振る。手羽先片面につき、5～6振りしました。

塩振りしたら、しばらく置いて、表面を乾かしながら塩を浸透させる。

グリルでカリッと焼いて出来上がり♪
高温で焼いたほうが皮もパリッとしておいしいです(*^-^*)

裏はこんな感じ。
太い骨のおかげで身も縮まず、きれいな形に仕上がります。