我が家の手作り味噌♪

我が家のお味噌はいつも手作り。ちょっと手間がかかるけどおいしくて安心です★今回は米麹で作りました。
このレシピの生い立ち
毎朝おいしい味噌汁が呑みたくて・・・手作りで毎回つくるよう頑張っています。一味違います。味噌汁の他にもそのまま野菜につけて食べたり、マーボー豆腐やみそ炒めなどなどいろんな隠し味にも活用しています。
我が家の手作り味噌♪
我が家のお味噌はいつも手作り。ちょっと手間がかかるけどおいしくて安心です★今回は米麹で作りました。
このレシピの生い立ち
毎朝おいしい味噌汁が呑みたくて・・・手作りで毎回つくるよう頑張っています。一味違います。味噌汁の他にもそのまま野菜につけて食べたり、マーボー豆腐やみそ炒めなどなどいろんな隠し味にも活用しています。
作り方
- 1
大豆を水に浸して一晩おく。
- 2
容器(瓶やホーロー製)、マッシャー、ザル、ボウル、重石(なければ自然塩のフタで代用500g)すべてを熱湯消毒する。
- 3
浸した大豆を圧力鍋で10分煮る。
あふれてしまうので2回に分けて煮る。 - 4
麹と自然塩を混ぜ合わせる。(塩切り麹)この時自然塩を約10~15%残しておく。
- 5
煮た大豆をザルにあける。煮汁はとっておく。
熱いうちに煮た大豆をつぶす。 - 6
塩切り麹と大豆をあわせて煮汁を加えて耳たぶ位の柔らかさにまぜる。
- 7
容器はさらに焼酎で拭くとカビがはえにくい。
丸めてみそ玉を作り空気が入らないように容器に詰める。 - 8
表面を平らにしって残しておいた自然塩をまぶす。
- 9
ラップをのせてその上に重石か自然塩を2cm敷き詰めフタをする。
風通しのよい直射日光が当たらないところに保管する。 - 10
3ヶ月後に切り返しをしカビが生えていたら取り、全体を混ぜてもとのようにフタをする。
- 11
6ケ月位から食べられるが地方により発酵の進みが違うので好みに熟成したら容器に移し替え冷蔵庫で保管する。
コツ・ポイント
一番いいのは1月下旬から2月にかけてつくる寒仕込み。こうして冬から春、夏と徐々に発酵が進むのがベスト。仕方なく季節がずれて作成し暖かくなって発酵が進んでる場合には涼しい場所へ保管をし、逆に寒く発酵が弱い場合には常温で保管をするといいです。
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