簡単!麺つゆで本格キュウリの浅漬け♪

夏野菜の定番、キュウリ!切り方に一工夫、誰でも簡単、プロの飾り切りと麺つゆ、常温なら半日で美味しい本格浅漬けの完成です♪
このレシピの生い立ち
家庭菜園編 第2弾です。夏野菜の定番、庭で毎日、たくさん採れるキュウリの活用と保存に!
密閉したままなら冷蔵庫で1週間は持ちますよ。夏の即席漬物として活用できます。
作り方
- 1
①のヘタと先を落として半分の長さに輪切り、次に縦半分に切って種が気になったら小さめのスプーンで種を削ぎ取る。
- 2
①の皮が硬い場合ピーラーで所々皮を剥いておく。竹串2本の間に切った①を平行に置いて2mm間隔程度に細かい切れ目を入れる
- 3
プロも使うこの方法で細かく切れ目を入れ蛇腹状にすると驚く程早く浅漬けが出来ます。酢の物や大根にも応用可。
- 4
更に食べ易い大きさに切り分け、⑦で2倍に希釈した②と⑤を一緒に⑧に入れる。好みで③の微塵切りと④を水で緩めに溶いて入れる
- 5
次に出来るだけ⑧の空気を抜いて密閉し、放置。常温なら半日、冷蔵庫なら一晩で完成です。
- 6
食べる直前、あらためて③茗荷の微塵切りや鰹節を掛けてもgoodです。
- 7
残った漬け汁はキュウリの水分が出ているので麺つゆを少し足せば冷蔵庫保存で2~3回は使えますよ!
- 8
②茗荷、④和がらし(粉・チューブ)、⑤和風だしは好みでお使いください。
- 9
更新:猛暑が続いているこの時期は麺つゆを希釈し常温で長時間保存すると痛み易くなります。
冷蔵庫での保存をお薦めします。 - 10
更新:レシピへのアクセス8.000回を突破しました。ご覧頂いた皆さんありがとうございます。
- 11
更新:2013.8.29 キュウリでカテゴリー入りしました。ご覧頂いた皆さんありがとうございます。
コツ・ポイント
この方法で野菜を蛇腹状に切ると浅漬けだけでなく、酢の物や素麺の飾り、他に大根、人参などにも応用できます。歯ごたえも適度に残り、食欲の落ちるこの時期にもお勧めです。麺つゆ(3倍希釈)は2倍、5倍希釈用は3倍位で少し濃い目に使うのがポイントです
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