お彼岸に 簡単とりつけ団子

お彼岸に、お月見に。急に思い立って作っても、食べるまでに30分掛かりません。
このレシピの生い立ち
昔から、こちらの田舎では、お彼岸やお月見には、この様な形の、とりつけ団子をよく作ります。
祖母から母へ、そして私に
娘へと伝承していく為に。
お彼岸に 簡単とりつけ団子
お彼岸に、お月見に。急に思い立って作っても、食べるまでに30分掛かりません。
このレシピの生い立ち
昔から、こちらの田舎では、お彼岸やお月見には、この様な形の、とりつけ団子をよく作ります。
祖母から母へ、そして私に
娘へと伝承していく為に。
作り方
- 1
今日は、この上新粉を使いました。
お団子30個とれました - 2
ボールに、上新粉を移して、水を少しづつ入れては、混ぜる。
- 3
少しづつ水を入れては、混ぜる。一度に水は入れないで下さいね。
- 4
団子の柔らかさは、耳たぶの柔らかさ。
1の袋には、水は約160mlと書いてましたが、まだ固いので、 20cc足しました - 5
手水を用意しておく。
- 6
初めに、手を少し濡らしたまま、好きな大きさに、丸く丸める。
大きな団子は、小さい団子にちぎって付けて、大きさを揃える - 7
丸めた団子を1個づつ、左手で上から持って、人差し指と親指で挟む。
手が乾いている方が形を作りやすいです。 - 8
7で、おさえたまま、右手親指と人差指で、横から抑える。
お団子は、上下・両横も少しへこんだ形です。7,8を同時にしてね - 9
お湯を沸かしたら、その中に団子を入れていく。
一度に、約10個ぐらい。 - 10
浮いてくるまで触らないこと。
浮いたら、中火の強で茹でていく。 - 11
きな粉の用意しておく。
きな粉に好きな甘さになる様、砂糖とひとつまみの塩入れて混ぜておく。塩入れることで甘さが引き立つ - 12
全部が浮いてきてから 後、2分ほど茹でる。
これで、中まで火は通っているとは思いますが、1個切って中を見てね。 - 13
冷水に取り、ザルに上げてお皿に取り出す。
- 14
きな粉や、あんこをまぶしていく
- 15
きな粉をまぶす。
- 16
あんこをまぶす
- 17
出来上がりました。
お供えや、他の人に装う時は、奇数の数で。
コツ・ポイント
あっという間に、簡単に出来上がるお団子です。
今日は、圧力鍋で小豆から、つぶあんを作りながらの同時進行でしたが、食べるまでに、30分もかかっていません。お団子の形づくりが、一番時間がかかるぐらいです。
1個を何グラムとか計りながらはしません
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