お彼岸に 簡単とりつけ団子

たろう713
たろう713 @cook_40101315

お彼岸に、お月見に。急に思い立って作っても、食べるまでに30分掛かりません。
このレシピの生い立ち
昔から、こちらの田舎では、お彼岸やお月見には、この様な形の、とりつけ団子をよく作ります。
祖母から母へ、そして私に
娘へと伝承していく為に。

お彼岸に 簡単とりつけ団子

お彼岸に、お月見に。急に思い立って作っても、食べるまでに30分掛かりません。
このレシピの生い立ち
昔から、こちらの田舎では、お彼岸やお月見には、この様な形の、とりつけ団子をよく作ります。
祖母から母へ、そして私に
娘へと伝承していく為に。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. 上新粉 200㌘
  2. 約180cc
  3. きな粉 適量
  4. 砂糖(きな粉用)お好きな甘さに 適量
  5. 塩(きな粉用) 少々
  6. あんこ 適量

作り方

  1. 1

    今日は、この上新粉を使いました。
    お団子30個とれました

  2. 2

    ボールに、上新粉を移して、水を少しづつ入れては、混ぜる。

  3. 3

    少しづつ水を入れては、混ぜる。一度に水は入れないで下さいね。

  4. 4

    団子の柔らかさは、耳たぶの柔らかさ。
    1の袋には、水は約160mlと書いてましたが、まだ固いので、  20cc足しました

  5. 5

    手水を用意しておく。

  6. 6

    初めに、手を少し濡らしたまま、好きな大きさに、丸く丸める。
    大きな団子は、小さい団子にちぎって付けて、大きさを揃える

  7. 7

    丸めた団子を1個づつ、左手で上から持って、人差し指と親指で挟む。
    手が乾いている方が形を作りやすいです。

  8. 8

    7で、おさえたまま、右手親指と人差指で、横から抑える。
    お団子は、上下・両横も少しへこんだ形です。7,8を同時にしてね

  9. 9

    お湯を沸かしたら、その中に団子を入れていく。
    一度に、約10個ぐらい。

  10. 10

    浮いてくるまで触らないこと。
    浮いたら、中火の強で茹でていく。

  11. 11

    きな粉の用意しておく。
    きな粉に好きな甘さになる様、砂糖とひとつまみの塩入れて混ぜておく。塩入れることで甘さが引き立つ

  12. 12

    全部が浮いてきてから  後、2分ほど茹でる。
    これで、中まで火は通っているとは思いますが、1個切って中を見てね。

  13. 13

    冷水に取り、ザルに上げてお皿に取り出す。

  14. 14

    きな粉や、あんこをまぶしていく

  15. 15

    きな粉をまぶす。

  16. 16

    あんこをまぶす

  17. 17

    出来上がりました。
    お供えや、他の人に装う時は、奇数の数で。

コツ・ポイント

あっという間に、簡単に出来上がるお団子です。
今日は、圧力鍋で小豆から、つぶあんを作りながらの同時進行でしたが、食べるまでに、30分もかかっていません。お団子の形づくりが、一番時間がかかるぐらいです。
1個を何グラムとか計りながらはしません

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
たろう713
たろう713 @cook_40101315
に公開
添加物にアレルギー反応が出るようになり、      タレなどを細々と作るようになりました。田舎なもんで普通の田舎料理しか作ってませんが、宜しければ、又、覗きにいらして下さいね。
もっと読む

似たレシピ