☆ホッケで手作りさつま揚げ☆添加物ゼロ!

すり身からの手作りさつま揚げも、コツさえ押さえれば超簡単!
大量に作って冷凍保存が我が家流。
このレシピの生い立ち
離島ならではの保存食。試作を繰り返しながら、ようやく数値化できた、利尻島産ホッケのベストレシピを自負しています(笑)我が家では夫が漁師なので、大量に作る場合の数値になっています。
☆ホッケで手作りさつま揚げ☆添加物ゼロ!
すり身からの手作りさつま揚げも、コツさえ押さえれば超簡単!
大量に作って冷凍保存が我が家流。
このレシピの生い立ち
離島ならではの保存食。試作を繰り返しながら、ようやく数値化できた、利尻島産ホッケのベストレシピを自負しています(笑)我が家では夫が漁師なので、大量に作る場合の数値になっています。
作り方
- 1
すり身の仕上がりに美しさを求めるのなら、最初にここで一手間!
レシピID:18531517 - 2
にんじんは千切りに、玉ねぎはみじん切りにしておく。
しょうがは皮ごとすりおろす。 - 3
FP後のすり身をすり鉢に移し、少し弾力が出てくるまで10分ほど練る。
- 4
3に調味料を加えていく。
砂糖→すりしょうが→味噌→卵の順で。
ここまで入れたら、さらに練り込む。 - 5
片栗粉を酒で溶き、5に投入。少し練ったら、塩を入れ、さらに練り込む。塩を入れると一気に抵抗が大きくなるけど頑張って!
- 6
気が済むまで練り上げたら、にんじん、玉ねぎを加え、混ぜ合わせる。
- 7
7を俵型や小判型に成形し、160℃くらいの中温の油で、きつね色になるまで2〜3分揚げたら出来上がり!
- 8
☆成形せず、お箸やスプーンですくって揚げると、ホッケのふわふわ感が楽しめる、別の味わいに!(ちぎり揚げ)
- 9
☆ゆでごぼうを包んで揚げると、ごぼう天に!ウマし!
- 10
☆ホッケに限らず、土地に合った白身魚でも、もちろんおいしくできますよ!
- 11
もっと調味料が少なく簡単なバージョン、自家製さつまあげ江戸スタイルはこちら。【ID:18525159】
コツ・ポイント
*すり身は低温に保ちながら仕上げることで、プリプリ感が増します。ぬるくなりそうだったら、氷をすり鉢に入れながら練り上げてください。
*揚げるときの油は、新しいものだときつね色に色づきません。古い油と混ぜて揚げると良いです。
似たレシピ
その他のレシピ