ひなまつりに~やせ駒~

kikuchoc
kikuchoc @cook_40175360

簡単に言えば、団子の粉で作る「金太郎飴」みたいなものなんです(汗)
おしんこ(おこしもの)の型がなくても作れます。
このレシピの生い立ち
新潟県佐渡地方に伝わる郷土料理のひとつです
本来は観音様にお供えするためのものらしいのですが、最近はひなまつりの時にも作られています

ひなまつりに~やせ駒~

簡単に言えば、団子の粉で作る「金太郎飴」みたいなものなんです(汗)
おしんこ(おこしもの)の型がなくても作れます。
このレシピの生い立ち
新潟県佐渡地方に伝わる郷土料理のひとつです
本来は観音様にお供えするためのものらしいのですが、最近はひなまつりの時にも作られています

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材料

作りやすい分量
  1. 上新粉 120g
  2. だんご粉 100g
  3. 砂糖 50g
  4. 約150ml
  5. 食用色素(赤・黄) 少量

作り方

  1. 1

    上新粉・だんご粉・砂糖をボールに合わせて軽く混ぜ、水を加えながら耳たぶの硬さになるようにこねる。(水は加減してください)

  2. 2

    ※注意※
    粉を混ぜるときには必ず水を使用してください。お湯を使うと伸ばす工程が大変です。

  3. 3

    こねたもののうち、100gには赤、10gには黄の色素を加えてさらにこねておく。
    濃い目に着色すると仕上がりがきれです。

  4. 4

    赤と白各100gをそれぞれ円錐の形にする
    ※下にひいているものは牛乳パックですので大きさの目安にどうぞ

  5. 5

    写真のように赤は8等分、白は半円にしたものを8等分にする。黄は赤・白と同じ高さになるように円錐を作っておく。

  6. 6

    黄を中心にして、赤・白を交互にまわりにつけていく。
    これがお花の原型です。

  7. 7

    両手で挟むように押し、細長くなるようにする。(約3倍の長さ)
    全部に均一に力が入らないと形が歪んでくるので注意

  8. 8

    できたものを3等分にする。

  9. 9

    白で花の間の隙間を埋めていく。

  10. 10

    周りを白で一周させる。

  11. 11

    手順7と同様に伸ばしていき、円の直径が約5cmになればOK。

  12. 12

    蒸し器で中火で40~50分蒸し、1日置いてから薄く切り分けると完成です。

  13. 13

    食べるときは、レンジやトースターで加熱してやわらかくしてから食べてくださいね。

  14. 14

    余った生地に色をつけておしんこ(おこしもの)も一緒に作りました。

  15. 15

    要領は同じでこんなデザインも作れます。
    娘に大好評だったアンパンマン

  16. 16

    お内裏様とお雛様。
    こっちはかなり歪んでいますが(汗)

コツ・ポイント

蒸しあがってすぐに切ると、形がつぶれてしまったり、包丁にくっついて絵柄がきれいに見えなくなるので、完全に冷めるまで我慢してくださいね
生地をカットするときは、包丁を使うより、縫い糸やゆで卵カッターのような糸状のもので切ると形が崩れにくいです

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kikuchoc
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5才になる姫のために、楽しんで食べられる料理やお菓子を頑張って作ってます
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