サッパ(ままかり)のオイルサーディン

サーディンと訳されるのに日本ではイワシとは言われないサッパ…でもホントはサーディンってことなら…と作ってみました(^^♪
このレシピの生い立ち
sardine(サーディン)と呼ばれるものには、オグロイワシ、カタボシイワシ、マイワシ、サッパ(ママカリ)があり、一方、ウルメイワシとカタクチイワシは系統・分類的に離れていてサーディンではないのに、日本ではイワシと呼ばれているそうです。
サッパ(ままかり)のオイルサーディン
サーディンと訳されるのに日本ではイワシとは言われないサッパ…でもホントはサーディンってことなら…と作ってみました(^^♪
このレシピの生い立ち
sardine(サーディン)と呼ばれるものには、オグロイワシ、カタボシイワシ、マイワシ、サッパ(ママカリ)があり、一方、ウルメイワシとカタクチイワシは系統・分類的に離れていてサーディンではないのに、日本ではイワシと呼ばれているそうです。
作り方
- 1
サッパのウロコを落として、こんな風に切り、頭と腹を捨てて尾も切り落とし、身の血合いを爪でこそげ取りながら流水で洗います。
- 2
小さいので、ちょっと面倒ですが、1を三枚におろします。(サッパは一般的なイワシに比べると骨が硬いのでフィレで作ります)
- 3
※2で取った中骨は、素揚げで骨せんべいにするとサクサクでおいしいです(*^^)v
- 4
2の水気を切って、塩水に1~2時間浸けます。
この後、キッチンペーパーなどでしっかり水気をとっておきます。 - 5
フライパンなど底の広い鍋にサッパを並べてスパイス等をのせてオイルをひたひた、又は、かぶるくらい(お好みで)に注ぎます。
- 6
3を弱火にかけて泡が小さく出るかでないか程度の温度で約1時間油煮にします。
- 7
大きな泡が出る位だと火が強いです。
弱火にしてもダメな時は火から遠ざけたり一旦火を消すなどしてみてください。 - 8
出来上がりを知るには食べてみるのが一番です。
残った骨が硬いようなら、もう少し煮てみてください。 - 9
※面倒な時には、3の手順でバットに並べて、オーブンに入れ100℃で1~2時間でも作れます。(たまに覗いてみて下さい)
コツ・ポイント
塩水の濃度や浸ける時間は、保存期間やお好みで調整してみてください(^・^)
また、サッパ(ままかり)は一般的なイワシに比べると骨が硬いので、三枚おろしにしてフィレで作ると、より食べやすく、時間も短縮して作れると思います。
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