HB翌日もフワフワパン生地(春ゆたか)

投入の順番を手捏ね風に変えただけで、翌日も美味しいパンができました。手粉も少量で成形しやすいです!
このレシピの生い立ち
HB任せですが三時間かけて作って、翌日パサパサやだなぁ。でも水分量の多いレシピは成形でテンションが下がり、ネット・本・クックパッドで研究してこの配合に。外国産強力粉ID:1840307でもこのやり方で美味しくなりました。
HB翌日もフワフワパン生地(春ゆたか)
投入の順番を手捏ね風に変えただけで、翌日も美味しいパンができました。手粉も少量で成形しやすいです!
このレシピの生い立ち
HB任せですが三時間かけて作って、翌日パサパサやだなぁ。でも水分量の多いレシピは成形でテンションが下がり、ネット・本・クックパッドで研究してこの配合に。外国産強力粉ID:1840307でもこのやり方で美味しくなりました。
作り方
- 1
パンケースを量りの上に置き○の材料だけ(強力粉、スキムミルク、砂糖、ドライイースト)を順に量りながらどんどん入れる。
- 2
計量カップを、量りの上に置き、・の材料(卵黄、水)を合わせて195gになるように量る。
- 3
小さい器を、量りに置き▲を量る(マーガリン、塩)
※パンケースにまだ入れません - 4
パンケースをHBにセットし、マドラー(箸でもOK)で混ぜる。粉が飛ばないよう、ケースが傷つかないようやさしく。
- 5
計量カップの卵黄をつぶしながら混ぜる(粉を混ぜたときのマドラーを洗わず使用、洗い物を増やしたくないので)
- 6
HBのパン生地コーススタート→羽根が3回位回ったら、・(卵黄・水)をチョロチョロ細く回し入れる。
- 7
5分後、生地がまとまり出したら、▲(マーガリン、塩)投入。
※パンの老化を少しでも防ぐため
- 8
捏ねが終わり、一次発酵に入ったら、生地を一度取り出し羽根を取り外し、生地を丸めなおしてパンケースに戻す(余裕があれば)
- 9
二倍の大きさになってれば、一次発酵終了。ケース内でパンチング(ガス抜き)。
※パンマットでやるより簡単です。 - 10
分割→丸めなおして霧吹きし濡れ布巾(ギュッと絞ったもの)をかけて、ベンチタイム(15分)
- 11
二次発酵の準備(レンジを35℃に)
綺麗な面を下にして、成形。 - 12
35℃で35~40分二次発酵
※なるべく低温で、発酵時間は季節で違うので、1.5倍~2倍で判断します。 - 13
二次発酵終了後、オーブンを200℃で余熱。
艶出し用卵を刷毛でやさしくぬる。(卵白を水で薄めて塗りました) - 14
余熱完了後180℃に戻し13~15分焼成
※5~8分の間に素早く天板の向き、上段下段入れかえ。焼きムラ調整のため - 15
焼き時間、温度は目安です焼き色がつき、パンの裏側に焼き色がついていれば完了です。※低温で長く焼くのはNG水分飛びます
- 16
パンを網に移し2.3分冷まし、ペーパーをひいたビニール袋(ラップでも)に入れて冷めるまで放置。最後に水滴を拭く
コツ・ポイント
沢山工程があるように見えますが、三つに分けて計量して後は、HBまかせです。水分の卵液ですが、HBは捏ね上がり温度が高くなる為、冷水・そのまま水道水を使用してます。発酵不足なら、延長する手段があるので。余った、卵白は折込シートや照り用に使用。
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