加熱時間5分弱土鍋ごはんの炊き方

京都二人暮らしの食卓
京都二人暮らしの食卓 @cook_40026916

土鍋とバスタオル、アルミ製のレジャーシートで、5分弱の短い加熱でごはんが炊けます。
このレシピの生い立ち
何とか少ない加熱時間でごはんが炊けないか考えて思いつきました。

加熱時間5分弱土鍋ごはんの炊き方

土鍋とバスタオル、アルミ製のレジャーシートで、5分弱の短い加熱でごはんが炊けます。
このレシピの生い立ち
何とか少ない加熱時間でごはんが炊けないか考えて思いつきました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2合分
  1. 白米 2合
  2. 430cc(カップ2杯と大さじ2)
  3. 食材以外
  4. 土鍋 1個
  5. アルミ製のレジャーシート 1枚
  6. バスタオル 1枚
  7. 鍋敷き 1枚

作り方

  1. 1

    米を洗って土鍋に水と共にいれ、30分以上漬けたら、土鍋をガスレンジの強火で加熱する。

  2. 2

    蒸気が出てきたら、そのまま蒸気が噴出す程度の火加減(中火程度)に落として3分ほど加熱する。

  3. 3

    3分したら火を止め、二つに折ったバスタオルの上において土鍋をバスタオルで包み込む。

  4. 4

    アルミのレジャーシートの上に鍋敷きを置き、その上に手順3を置いてレジャーシートで包みこみ20分おく。

  5. 5

    雑穀が入っていた分かもしれませんが、水400ccだと少し硬めに仕上がりました。430ccが適当だと思います。

  6. 6

    おこげが出来ました。それはおにぎりにして、さらに残りに水をいれ、あくる日の朝ご飯のお粥にしました。

  7. 7

    アルミ製のレジャーシートは100円ショップで購入しました。バスタオルは家にあった新品のもので普通の厚さのものです。

  8. 8

    火事の危険がありますので、決してタオルは火に近づけずに、食卓などでひろげ、鍋の方をそちらに持って行って作業して下さい。

  9. 9

    保温目的に包みっぱなしは、ごはんが傷む原因にもなると思いますので避けた方が良いと思います。

  10. 10

     アルミシートを広げ、その上に鍋敷き、バスタオルの順に置いた上で鍋を包むとやりやすくシートも長持ちします。

コツ・ポイント

土鍋はかなり熱くなっているので、包み込むときは十分注意して下さい。焦げ臭い匂いがしたら火が強すぎます。平成23年3月27日レシピ一部変更しました。鍋敷きは金属以外のほうが安全です。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
京都二人暮らしの食卓
に公開
気ままにレシピをアップしています。
もっと読む

似たレシピ