【秋の恵み】栗ご飯☆

秋の定番、栗ご飯。
ほっくほくの素朴な栗ご飯を炊飯器で。
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このレシピの生い立ち
食欲の秋。
これは作らねばなるまいと、クックパッドユーザーの血が騒ぎました(笑)
栗本来の素朴な味と「ほっくほく」感を堪能するのには、塩だけバージョンが一番です♪
お出汁や日本酒、醤油を入れるバージョンは一度これを作ってから楽しみましょう♪
作り方
- 1
大きい栗が手に入ったので、栗ご飯を作ります!
ここで美味しいご飯のために気合を入れまくること。 - 2
皮にゴミやカビがついていることがあるので、よく水で洗います。
- 3
洗った栗を熱湯で三分茹でる。
皮を柔らかくして剥きやすくするだけなので、完全に火を通さないよう短い時間だけ茹でるのです。 - 4
栗を熱湯に入れている間に、米を研いで浸水させておきます。
水加減は通常通りでOK。
今回は東北の誉れササニシキ使用。 - 5
栗の皮むきは大変なので、栗の皮むきハサミを使っております。
- 6
ハサミor包丁で、茹でて水に取り冷やした栗の底をカット。
思い切りよく、多少の中身ロスは気にしないこと! - 7
その後、手で外側の皮(鬼皮)全体を向きます。
そうしたら、あとは包丁かハサミで渋皮を削いでいく。
時間かかります。 - 8
皮を剥いた栗は、水につけてアク抜きしておきます。
- 9
炊飯器に、剥いた栗と塩を入れ、軽くかき混ぜて普通の炊飯コースで炊きます。
時短コースはほくほくにならないので気をつけて! - 10
炊きあがり。
さっくりかき混ぜて。 - 11
ぜひ、炊きたてをどうぞ!
お好みで、黒ゴマなどを振ってもおいしい。 - 12
おにぎり、焼きおにぎり、冷凍保存などのバリエーションがあります。
特に焼きおにぎり(醤油)は絶品!
コツ・ポイント
塩の分量を通常の炊き込みご飯などと比べても多めに使用してます。
栗やさつまいものような「甘み」「ほくほく感」の強い具は、甘みと特有の風味を生かすために、普段より塩気をきかせるのがコツなのです。