ゴボウと白滝のきんぴら

ゴボウの歯ごたえと白滝の舌触りが絶妙!
ゴボウは細く切るから加熱時間は短かくてOK!
クタクタにならないための工夫です。
このレシピの生い立ち
20年くらい前、母がお友達に教えていただいた料理のアレンジ版です。
オリジナルのレシピはもっと煮汁が多くて柔らかめ。
我が家では歯ごたえ好き夫のリクエストでだし汁の量を減らして、ゴボウの噛みごたえを残しました。
作り方
- 1
ゴボウは皮をこそげて、細めの千切りにし、酢水につけてアク抜きします。
アク抜きは、途中水を替えて10分以上行います。 - 2
ゴボウの長さは5cm以内で!
(人の口の横幅は5cmくらいだから、きんぴらの野菜は5cm以内が食べやすいそうですよ。) - 3
白滝は適当な長さに切って、サッと茹でます。
☆の調味料は合わせておきます。 - 4
アク抜きしたゴボウはしっかり水気を切ってください。
水っぽいと、炒めるとき温度が下がるので、シャキッとできません。 - 5
大きめのフライパンにゴマ油を熱し、強火で白滝を炒めます。
白滝の水分が飛んだらゴボウも加え、強火で1~2分炒めます。 - 6
フライパンの中で具を広げるようにして、水分を飛ばします。
やたら混ぜると鍋の温度が下がるのでたまに上下返す程度で。 - 7
合わせておいた☆の調味料を加え、汁気がなくなるまで炒め煮します(強めの中火で3分くらい)。
- 8
最後にフライパンの中で具を広げるようにして強火で炒りつけ、水分を飛ばします。
手順⑥と同様です。 - 9
つまみ食いしてみて、ゴボウの固さがちょうど良ければ完成!
- 10
すぐに大皿に取って粗熱を取ります。
フライパンに入れたままだと余熱でクタクタになってしまうので。 - 11
お好みでゴマや七味唐辛子をかけてどうぞ♪
コツ・ポイント
炒める前にゴボウの水分をよく切ることと、フライパンの広さを生かして具材の水分をしっかり飛ばすことがポイントです。
あと、手早く火を通すために、調味料を予め合わせて用意しておくことも重要です。
手順④⑥⑧⑩あたりが私のこだわりです。
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