切り昆布と身欠きにしんの煮物

★miya★
★miya★ @cook_40059248

先祖代々!切り昆布じゃなく、すき昆布とも言います。
昆布と身欠きにしんがいい感じです。
ご飯のおかずに・・・♪
このレシピの生い立ち
なぜかうちの実家では、盆と正月には必ず出てきてた料理です。身欠きにしんが手に入ったので作ってみました。
お赤飯のおかずにするのがお気に入りでした(笑)

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材料

4人分
  1. 切り昆布(乾燥した状態) 1袋(10~15㌘)
  2. 身欠きにしん 4~5本
  3. さつま揚げ 4~5枚
  4. 人参 1/4本
  5. *出し汁(煮干し出汁) 1カップ
  6. *酒 大さじ1
  7. *みりん 大さじ1
  8. *醤油 大さじ1.5
  9. ごま 適量

作り方

  1. 1

    身欠きにしんは前日のうちに米のとぎ汁につけて柔らかくしておきます。
    煮干し出し汁も前日に仕込んでおくと便利。

  2. 2

    身欠きにしんを水で洗い、鱗や大きな骨は取り除いて下さい。
    それから食べやすい大きさに(1.5㍉~斜め切り)切ります。

  3. 3

    昆布はお湯に3~4分浸して戻し(つけ過ぎない事)、ザルなどで水を切ります。

  4. 4

    人参はもどした昆布と同じ太さくらいの千切り、さつま揚げはお湯をかけて油切りした後、太めの千切りにします。

  5. 5

    鍋(フライパンでも)にごま油をひき、人参を炒め、切り昆布もさっと炒めます。
    *の材料とにしん・さつま揚げを入れます。

  6. 6

    さっと混ぜて煮立ってきたら火を弱め、4~5分煮て出来上がり。
    そのまま少し冷ますと味がしみ込んでうまいでーす!

  7. 7

    実家では煮干しの出し汁を使いますが、顆粒だしのもと小さじ1と昆布のもどし汁1カップで代用可です。

  8. 8

    今回は乾燥昆布を使ったので短時間でしたが生だともう少し時間がかかります。味見して昆布の硬さで煮る時間を調節してください。

コツ・ポイント

乾燥昆布はお湯(水)に長時間つけてしまったり、5の段階で炒めすぎたり、6の段階で煮すぎると切り昆布がヤワヤワで美味しくなくなりますので気をつけて下さい。
油がまわる程度でOKですが、必ず昆布は軽く炒めるのがコツだそうです。(母曰く・・・)

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レシピ作者

★miya★
★miya★ @cook_40059248
に公開
青森県出身、北海道札幌市在住です。食べるのも作るのも大好き。クックのレシピで色々な料理を楽しませて頂いてます♪簡単&美味しい♫が好き(^▽^)海外ドラマ大好き♡ 24、スパナチュ、ホワイトカラー…etc.魚、ソーセージ、チーズ、青い葉っぱ系、豆、根菜、チョコ大好き♡キノコがNG×最近はお料理のんびり出来てなくて、すみません。
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