鶏もも肉のソテー★メキシカン風
ソテーした鶏肉にクリーミーな緑のソースとピリ辛の赤いサルサを乗せてメキシコ風に。かりっと焼けた皮目とソースの相性が最高。
このレシピの生い立ち
LAのレストラン「Border Grill」のシェフSusan FenigerとMary Sue Millikenが考案したという鶏料理「Pollo Ciudad」のレシピを元に、鶏肉の臭みを抜くために下味をつける行程等を追加しました。
鶏もも肉のソテー★メキシカン風
ソテーした鶏肉にクリーミーな緑のソースとピリ辛の赤いサルサを乗せてメキシコ風に。かりっと焼けた皮目とソースの相性が最高。
このレシピの生い立ち
LAのレストラン「Border Grill」のシェフSusan FenigerとMary Sue Millikenが考案したという鶏料理「Pollo Ciudad」のレシピを元に、鶏肉の臭みを抜くために下味をつける行程等を追加しました。
作り方
- 1
トマトのピクルス・サルサを作っておく。（レシピID：19098025）
※あらかじめ作って冷蔵保存しておくと楽です。 -
- 2
パクチーのクリームソースを作っておく。（レシピID：19105076）
※あらかじめ作って冷凍保存しておくと楽です。 -
- 3
★の下ごしらえ用の材料を用意しておく。
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- 4
鶏もも肉は骨と余分な脂肪を取り除く。（皮は外さない。）肉厚の部分には切れ目を入れて広げ、なるべく均一の厚さにする。
-
- 5
鶏もも肉の皮目を下にして皿に並べ、上に★の酒、レモン汁、にんにくを乗せ、ラップをして冷蔵庫に30分〜3時間位入れておく。
-
- 6
メキシカンライスか白いご飯を炊く準備をする。（メキシコ風グリーンライスのレシピID :19138538）
-
- 7
焼く30分ほど前に、鶏もも肉を冷蔵庫から取り出して、トレーに乗せたまま室温に戻しておく。
- 8
鶏肉の水気をペーパータオルで軽く拭き取り、両面に塩こしょうをふり、小麦粉を薄くまぶす。（※うま味を閉じ込めるため。）
-
- 9
フライパンを強火で熱して、オリーブオイルをなじませる。
-
- 10
７のフライパンに、鶏もも肉の皮目を下にして入れ、強火で４分焼く。
-
- 11
※焼いている間、鶏の皮から出る脂をペーパータオルで随時拭き取る。（皮目をカリッと仕上げるため。）
-
- 12
中火に弱めて、そのままさらに８分焼く。（皮目の焼き色を見つつ、あまり焦げそうなら火加減を調節して下さい。）
-
- 13
※鶏肉を焼いている間に、２のパクチーのソースを鍋かレンジに入れて、人肌の温度に温めておく。
- 14
※こんな感じに８割がた白っぽくなって火が通ったような感じになったら、そろそろ裏返すタイミングです。
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- 15
鶏肉を裏返して、中火で４分焼く。肉厚の部分にナイフをさしてみて、赤い部分がなくなっていればOK。
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- 16
皿にメキシカンライスを盛りつけ、その上に鶏もも肉の皮目を上にして乗せる。
- 17
鶏もも肉の上に、パクチーのソースとトマトのピクルス・サルサを乗せて、パクチーの葉を散らして完成。
-
- 18
パクチーのソースとトマトのピクルス・サルサを小鉢に入れて、鶏肉の皿に添えて出す。
- 19
■備考①：２種のソースを乗せなくても、塩こしょうと好みのハーブや香辛料をまぶして焼くだけでも美味しいです。
- 20
■備考②：グリーンライスの代わりに、トマト味のメキシカンライスを添えても合います。
コツ・ポイント
鶏もも肉の皮目をしっかり焼くのがポイント。焼いている時に出る脂は、随時ペーパータオルで拭き取ると、皮目がかりっと香ばしく焼き上がります。ここでは、やや肉厚の鶏もも肉を使ったので、小さめの鶏もも肉の場合は焼き時間を短縮するなどの調節を。
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